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かつてユーミンは恋愛ソングの女王、中島みゆきは失恋ソングの女王と呼ばれていたらしいのですが、

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回答(3件)

恋愛ソング=恋愛自体すべてハッピーではなく失恋も片想いもあるわけで…フった、フラれた…復縁…嫉妬…等々…色々恋愛を総合しての女王かなと 失恋ソング=失恋ばかりの曲だから…そう言われてただけかなと 中島みゆきさんは初期は殆ど失恋の歌ばかりだからそう言われても仕方ないし、ユーミンは恋愛の全てを網羅してるからそう言われてただけだと思います

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中島さんの場合は昔は「フラれうた」とも言われていたようですね。 例えばアルバム曲「遍路」は「初めて私に~」と歌いだす、恋愛遍歴のうたですが、全て不幸な目に遭うという曲。 初期の代表曲のひとつである「うらみ・ます」は「うらみますうらみます あんたのこと死ぬまで」と暗いメロディに乗せて歌う曲 (中島さん本人は、「死んでからも恨み続けるなら怖いが、死ぬまでしか恨まない程度の曲」のつもりだったようだ) 「片想い」は「目をさませ 早く 甘い夢から うかれているのはおまえだけ」と歌っていますし、「十二月」という曲に至っては本当は4番まである曲だが、2番の歌詞が辛辣すぎるという理由で、1番・3番・4番の部分が収録されたくらい。 それと比べたらユーミンのはたとえ失恋の曲でも、中島さんと比べたら救いようのある曲だと思います。 (中島さんは本人曰く「私は崖っぷちに立っている人の背中を押してしまう曲」と言っていました)

そうなんですか? みゆきは今は壮大なオバサンですが、むかしはなんかフラれるイジイジした不幸なおねーちゃんってイメージでした 浅い眠りとか空と君とのあいだにとかよりも前の話です わかれうたとかひとり上手とか悪女とか、提供曲でもあばよとかすずめとか春なのにとか で、その頃ってリフレイン~とかSweet~とかより前の時期ですかね いや、でもユーミンも失恋系の曲も多かったです ユーミンは付き合ってても別れるにしても全般オシャレだったんで、だからなのかな…?