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ミリタリーや世界情勢に詳しい人に3つの質問です。 ①現在、日本はイギリスとイタリアでF3戦闘機を開発していますが、クオリティ的には、F35

回答(7件)

①ステルス機としての開発ではなく F2やユーロファイターの後継としての開発になるのなら、マルチロール機としての力を伸ばしたものになるかと思います F35よりステルス性では劣る可能性があります。 ②小型機としての開発が進んでいるのでかなり難しいと思います。 ③EU諸国、オーストラリア、台湾あたりです。 価格によるでしょう。性能を抑えて安価にすれば台湾やアフリカ諸国でも売れるかもしれませんが、そうするとEU諸国は敬遠するかもしれません。

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①まだなんもまとまってないけど共同開発機というのは大抵多用途機になるので、F35より大型で武装搭載量の多い戦闘攻撃機の可能性大。一方で空戦能力はF35同等も難しいと思う。技術と金の双方が足りない ②制空戦闘機なんかとても無理。小学生に複素数の微積分やらせるようなもの ③共同開発の形態次第。ただしこの手の共同開発先端兵器はメーカーが自由に販売できず、国家間で調整して売り手を決める。窓口は事実上政府になるケースが多く、欧州、中東は英伊から買うだろうし、英コモンウエルス構成国も英から買う可能性が高い。日本が窓口として売れる国は少なくとも大口購入国にはないか、あっても米国と競合することになるので可能性はほぼない 世代定義は米国が勝手に決めるのでどうにでもなるし、ならないともいえる

f22、35より強力なエンジンパワーがあるし制空性能もおそらく高い。 日本は兵器輸出できないけどイギリスがして金は貰える。 敵のロシア中国が圧倒的物量を誇るので最強の第六世代を開発して日本は質で優位に立たなければならないので開発はできると思います。

➀F-35やF-22よりずっと強力な制空戦闘機になることが、計画されていますね。 ロシアや中国の最新のステルス戦闘機が仮想敵で、かつ、物量で遥かに相手が勝るので。対空ミサイルを2~3発しか積めないF-35では力不足なので、強力な制空戦闘機を開発しようとしているわけなので。 ➁F-3の主任務は制空戦闘です。 現時点ではまだ、対艦攻撃は挙げられてはおらず。 対地戦闘は開発するのも大変なので、実装されないのではと。 対地攻撃が必要なら、実績のあるF-35等で賄うのでは。 ➂日本で作ったものを輸出するのではなく、直接はイギリスでしょう。 イギリス連邦であったオーストラリアやカナダが、有力な候補と言われています。 日本としては、どこからどこまでを担当することになるのか、技術輸出としてライセンス料をもらうのか、戦闘機に積まれる完成品を輸出するのかは分かりませんが。 炭化ケイ素繊維のステルス素材や、窒化ガリウム素子を使ったレーダー、1800度Cの高温に耐えるタービンブレード(を持つエンジン、ということになるかも知れませんが)、超音速下でも開閉するウェポンベイ、光ファイバーによる駆動制御など、他国では有していない技術がありますので、それらは、技術輸出なり部品なり完成品の輸出という形をとるのではと思います。 「第○世代」というのは、あくまでもアメリカの航空会社が、自社の戦闘機の優秀性をアピールするために作った用語ですので。他国の戦闘機に対しては、絶対に新世代機などということは言わないでしょう。 ただし、「第○世代」というのが、旧世代機を一方的に、100対0くらいの圧倒的な撃墜スコアで凌駕すると言う意味であれば、F-35やF-22に対してそれだけのスコアを叩きだせる戦闘機ができるのでは? と思います。 もっとも、アメリカも、もう新世代戦闘機を開発しているはずと思いますので、それとどちらが強いかと言われれば、アメリカの新世代機ではないですかね? 完成してもアメリカは売ってくれないでしょうから、自国での開発が必要なことは変わりませんけれど。

他の回答にイチャモンつけるわけじゃないですが。 日本の次期戦闘機は、制空戦闘機です。 防衛省のページですけど。 「航空優勢の確保のために、次期戦闘機を我が国主導で開発していく」 と明言されてます。 https://www.mod.go.jp/j/policy/defense/nextfighter/index.html むしろ、対地攻撃の方が、目標識別などで開発は困難で。 F-35などの他の戦闘機でも、対地攻撃で開発が難航するのが常です。 日本は、F-2戦闘機で、アメリカがプログラムを開示してくれなかったので、飛行制御もアビオニクスも、すべて自国で開発しています。 F-2は、対艦攻撃を主任務とする攻撃機ですが。 F-15Jとの模擬空戦で互角とされています。これは複数ソースがあります。F-15Jのレーダー等が最新じゃないからですけどね。 日本には普通にノウハウがありますよ。

①両機種よりだいぶ後からの開発なので、更に高性能になると思います。 F-35よりF-22の方が優れてるのは速度性能と空戦性能だけで、ネットワーク等ではF-35の方が上と現役パイロット達が発言してますよ。 ②世界の戦闘機開発は単能機ではなく、マルチロール機が主流です。 制空戦闘機バージョンを別に開発するのは逆にコスト増加を招くだけであり、メリットは全くないものと考えます。 ③F-16の後継機に多くの国がF-35購入を決めていますから、導入されるとしたらタイフーン採用国でしょう。 となるとドイツとかスペインあたり。 あとはサウジアラビアが興味を示していますが日本がどう対応するか? 利益分配とか開発分担の話はまだこれからですよ。 共同開発しようと決めただけです。 共同開発も過去、うまくいかなかった例もあるので、まだまだどうなるかわかりません。