知恵袋ユーザー

2024/5/22 14:49

1414回答

積水ハウスや住友林業やトヨタホームなどの大手は保証が60年ありちゃんとメンテナンスがしてあるため家の価値があまり下がらないと聞きました。 大手メーカーか一条工務店で今迷っています。

新築一戸建て2,337閲覧

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

HMの比較とアドバイスありがとうございました。 みなさんのご意見とても参考になりました。 家購入で色々悩みますが、自分たちに合った購入ができるように検討していきたいと思います。 一番しっくりきた回答をベストアンサーにさせていただきました。

お礼日時:5/27 19:23

その他の回答(13件)

新築だけでは、利益を上げにくい状況になっていくことが予想されています。 そのため、各社保証期間を永くしています。 その保証を継続させるには、その会社のメンテナンス部に依頼することが条件。 再塗装、シロアリ処理など。 保証を継続させるのが大切と考える方は、他社との見積もり比較をせずに依頼。 大きな利益を確保できる という考え方です。(会社によっても違いますが) 現在、大手ハウスメーカーの建てた家。 50年前だとどんな家でしょうか。 サッシはアルミの単板ガラス。 当時の建物だとエアコンも効かなかった。 室内で灯油ストーブを稼働させていたので 結露しまくり カビが大量発生。 しばらく空き家になっていたら、窓ガラスは破損、雑草が室内に広がっています。 M社だと、薄いパネル工法で、断熱材が入っていませんでした。 基礎は連続基礎ではなくて、3箇所のパネル基礎。 大地震で基礎が倒壊するのは通常。 積○だと、軽量鉄骨ですが、鉄製のサッシ。 大量の結露は、室内のカビだけではなく、土台となっている鉄骨がサビまみれ。 しかも、解体費用は木造よりも高額。 住○は、昔から自由設計で、自社基準というものがないので 古い建物は耐震基準を満たしていない。 雨漏りが起きて当然の窓枠、屋根使い。 入居している方の家に20年以上かけて、大雨のたびに修復活動をしているとか。 また、中古住宅で耐震性を求める方が多く 1981年6月1日より前の建築物に適用されている『旧耐震基準』については「震度5程度の中規模地震でほとんど損傷しない」と、されていました。 ところが、実際には、震度6強から震度7が計測された熊本地震において、旧耐震基準の木造建築物の倒壊率は28.2%(214棟)にも上っています。震度5以上の地震が頻発している昨今、建物の老朽化を考えるといかに多くの住宅が危険な状態に置かれているかがわかりますね。 1995年の阪神淡路大震災において新耐震基準でも倒壊した建物が多数あったことから見直しが行われました。 2000年(平成12年)6月1日以降に建築確認がされた建物に関しては、この『2000年基準』が適用されていることになります。 2000年は品確法(住宅品質確保促進法)が制定された年でもあります。それに伴い『2000年基準』では以下の変更点が加わりました。 まず、 ・地盤の耐力に応じた基礎の設計。 これにより、地盤調査が事実上義務化されました。そして、 ・柱、梁、筋交いの接合部に使用する金具の指定。 ・耐力壁をバランス良く配置すること。 このように接合部分の仕様等が明確化されたことによって、熊本地震では『2000年基準』の適用を受けた多くの木造住宅が倒壊・崩壊を免れました。 例え、大手ハウスメーカーであっても、2000年以前の建物だと 地盤改良さえ行われていない建物も多いということです。 2000年基準を満たしていても、被害は圧倒的に減少していますが 全壊した建物もありました。 そのため、中古住宅であっても、築年数によって大幅に金額が変わってきています。 建てた会社に限らず。 古い建物は人気がないということ。 今後、国の断熱基準が厳しくなっていく予定です。 ほとんどのハウスメーカーは現場の建物が建てられなくなります。 特に鉄骨メインの会社。(鉄骨は、木材と比べて熱を通しやすいため。) 一年中快適な家で育った人は、M社でもS社でも住み心地がよろしくない というだけで、中古住宅では高額で販売できなくなっています。 そうした中で、スウェーデンハウスは、日本で始まった1980年台から高気密高断熱住宅を建ててきて、中古住宅でも断熱性が高い建物しかない。 昔から、中古住宅でも人気が高い建物です。 今後、年月が経過すれば、中古住宅の判断基準も変わってくるのでは?

知恵袋ユーザー

2024/5/23 19:53

うちはヘーベルですが 大手ハウスメーカーでも築浅以外は、大した金額になりませんよ。 それどころか、メーカー経由で頼んだ修理代は一般相場より高いと思います。 外壁塗装なんか目玉が飛び出るような金額。 保証60年と言っても、それまでに掛かるメンテ代を考えるとね・・・。 タダじゃありませんからね。

大手もちゃんと下がるよ。 立地の方が重要だと思います。

保証が60年と謳っていても、ほとんどのハウスメーカーが一定期間を超えると有償ですよ。 売値についても立地や売る時点での建物の状態で差が出ますので一概にいえませんが、長期優良住宅をとれば、メンテナンスが義務となってるのでどちらを選んでも価値は下がりにくいと思います。

なお、補足ですが、価値が下がりにくいというのは築浅の場合であって、他の回答者様のコメントにもあるとおり、長く住めば保証の有無にかかわらず家の価値は激減し、土地代が大半になるケースがほとんどです。

家づくりサイトを運営しています。 https://2designfukuoka.com まず、家の大元の値段が違うのと売却するまでのメンテナンスの費用も異なってくると思います。 外壁だったり、一条工務店だと床暖だったり。 ちなみに、積水ハウスだとスムストックといって売却部隊がいて長期に渡っても売却のお手伝いをしてくれます。 ブランド力ですね。 私も売却をしたのですが、6年前の家を購入時よりもよく売れました。 購入された方のことも記事で紹介をしているのですが、新築で工務店で建てようろ打ち合わせを進められていた方でした。 それくらいブランド力はあります。 不動産も積水ハウスや三井ホームだと喜んで売却をしてくれるようでした。 もし積水ハウス初めてでしたら紹介制度でも案内ができます。 サイト内のメールや公式LINE, インスタグラムより気軽にご連絡ください。 そこで営業担当から違いを聞いてみるのも方法かと思います。 よい家づくりができるといいですね!