社会保険に入ったほうが良い。 社会保険に加入したら自動で親の扶養から外れるので 103万の壁とか130万の壁とか気にする必要なく いくらでも稼げるようになります。 103万を超えると、あなたの給料に所得税がかかります。 130万は、扶養から外れる条件に入るような意味です。 つまりですね、103万以上稼ぐなら 定職で社会保険に加入して、厚生年金と健康保険と所得税などを 給料から天引きしてもらう。 定職ではないけどフルタイムなどのアルバイトや派遣などで 社会保険に加入できない人は、国民年金を払って 国民健康保険に加入（役所）して自分で健康保険料金を払います。 学生でないなら自分で払ってればいいと思います。 世の中の人、社会に出た人は全員、 社会保険に加入する もしくは 国民年金＋国民健康保険に加入する の２択なので どちらを選ぶにしても、親に迷惑がかかることはありません。 今、仕事してる人が全員そうなるので、 この先辞める予定がないなら社会保険に加入しましょう。 親の扶養に入っている時 国民年金は20歳から払う必要があるが 親の保険証があるので国民健康保険は払う必要がない。 が、103万、130万の壁があり収入が限られてしまう。 社会保険に入っている時 厚生年金＋健康保険は、会社とあなたで折半して支払われる。 給料から厚生年金、健康保険、所得税、雇用保険などが天引きされる。 国民年金＋国民健康保険は、毎月納付書で支払う。 国民年金は毎月固定で16,980円。 国民健康保険は前年度の年収を元に計算される。 健康保険は１年分一括払い か 10回の分割払い バイトを辞めて無職になって仕事する気がない場合は また親の扶養に戻ればよい。