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高校の偏差値と大学の偏差値の違いについてなのですが、 高校の偏差値が50だとすると、大学の偏差値は40くらいということでしょうか?

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回答(3件)

ザックリ言えば、偏差値50の高校から進学する際、ボリュームゾーンは偏差値40くらいの大学、って感じです。 中高一貫校に通う生徒は、高校受験用の模試を受けません(例外はあるけど)。上位層が居ない高校受験用の模試は、偏差値が高く出る傾向があります。 ところが大学受験になるとそういう上位層も参戦してくるので、偏差値は低くなる傾向があります。

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まあ、だいたいそれくらいですね。 高校の偏差値というのは、中学生の中で中学受験して中高一貫校に行った人たちを除いた下位8割からの算出になります。 そして、大学の偏差値は中高一貫校にいる人たちも含めて大学受験に臨む上位6割からの算出になります。 そのように母体が異なるので、大雑把に高校の偏差値から10〜15くらい引いた数字が、大学受験における実力ということになります。 ただ、それもあくまで概算なので、あなた自身の正確な実力、日本全体から見た立ち位置、志望校との距離感は、河合塾や駿台が開催している模試を定期的に受けて常に把握するようにしましょう。 それすらやってないとなると、大学受験は到底成功できないですよ。

そうですねえ。 中学受験率がどうか、などの地域差もあると思いますが 高校偏差値(学校力みたいな)は50ではなく35とか40になると思います。 でも偏差値50の高校に通っている生徒の学力は一定ではないですよね。 だからあくまで目安です。 中学受験率を出したのは、その生徒たちは高校受験をしていないからです。 小学校での成績上位層がごっそり抜けた中の偏差値50は、中学受験組が参入してくる大学受験の偏差値にはあてはめられません。ただ、大学付属中へ進学した子は大学受験しないことが多いので、それも地域差になるかと思います。