人の好みでしょうが、松原健之さんの澄んだ高音が好きな方、竹島宏さんの甘くて優しい声が好きな方、山内惠介さんのフレッシュで突き刺さる声が好きな方、歌唱力にほぼ差はありません、ほんと聞く人の好みです。 が紅白に出場するとなると、時間制限あるので当然分単位で枠決めされております。例えば紅組12枠、白組12枠、漫才やコント、トークショーなどの枠で21時から24時までなると当然出る人も限られてくるんです。そこでどうやってその枠を得ているかと言いますと、若手に人気のグループやユニット、アーティスト、年配者に人気の歌手、グループ、中高年層に人気の歌手、ユニット、グループ、知名度やCD売り上げ、オリコンチャート、から基本選びます、後はレコード会社やプロダクション等からの推薦です。 当然視聴率が上がる歌手などを呼びたいのでそうなります、しかし近年視聴率がつかない為広告が取れません、広告などがつかないと当然収益が無く総理大臣に怒られてしまいます、という事で最近はその枠を売買してる噂を耳にします、大手プロダクションは数千万円から何億円と言う接待費込みの金額で枠を購入し売り出したいアーティストなどを出場させる事もあるそう。 そこを考えると松原健之さんのプロダクションの大きさやCDの売れないご時世では決定打に欠けます、竹島宏さんの事務所は大きくなく資金力は弱いと思います、同じくCDもあまり売れないし大きなスポンサーがついてるわけでも無さそう紅白は少し手が届きません、山内恵介さんは事務所は小さいながらもバックボーンには大手宗教団体の影があります、このCDの売れないご時世に頭ひとつ抜けて売れてるんです、それは団体の強み、みんなで協力し合って売り上げ上げてるんです、その団体でお金出し合って最初の紅白も枠を買って出したとか聞きました。 そう言った理由でお三方には大きな力の差があるみたいです。