珠の表面がhっきりわかる自然光下の写真を見せてくれたら話が早いのですが… 穴の断面がザラザラしてるのが、古いパールの場合でオールノットとかでなく珠同士が接触してるものだと擦れていたり、その部分に汗が固まった塩ｇ付着してる場合もありえるので、説明だけでは判断のしようがないのですが、よく言われる穴の周囲の見分け方ですが、模造パールは簡単に言うと塗装してあるので、塗装する時にお団子を串にさしたような状態で棒状のものに差して塗装するので穴の入り口に皮膜が残ってるのが見受けられるというものです。 真珠化模造真珠かの見分け方では、珠に水を乗せてみると真珠なら表面張力でミスが珠状に乗ります。模造真珠だと表面張力は働かず、するっと流れ落ちてしまいます。 もう一つは光を当てた時に干渉色が見えるかどうか。光が当たった部分が白く丸く反射してその周囲に緑やピンクのなどの干渉色がみえるかどうか。模造真珠には干渉色は見えません。