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全速力で走ると息切れしますよね?肺活力を鍛えると、その度合いも変わってくるのでしょうか?

トレーニング | マラソン、陸上競技51閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

回答(2件)

>全速力で走ると息切れしますよね?肺活力を鍛えると、その度合いも変わってくるのでしょうか? 息切れに関係するのは肺活量だけではありません。息切れには心臓と肺の二つの機能「心肺機能」が関係しています。激しい運動をすると呼吸が荒くなり、心拍数が上がるのはそのためです。 酸素を体に取り込むのは肺ですが、その酸素を血液によって全身に運んでいるのは「心臓のはたらき」です。この二つの機能を合せたものを「心肺機能」といいます。 肺機能は”単位時間当たり”の酸素摂取量(最大酸素摂取量)で評価されるので、肺活量が大きいというだけでなく、肺を動かしている”呼吸筋の強さ”が求められます。心機能は1分間に拍出する血液量で、心臓のポンプ機能の指標になります。 マラソンや水泳などの持久力を必要とする競技の選手の心臓は、通常よりも大きく肥大します。”スポーツ心臓”といいます。1回の拍動で血液をより多く送り出すことができるようになり、少ない拍動でも全身に十分な酸素を運ぶことが可能になり激しい運動でも息切れしにくくなります。 <スポーツ心臓は一般人の2倍も心臓が大きくなる!> https://villagecenter.co.jp/technique/5512/ ご参考まで。

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肺活量はそんな変わりません いわゆる体力、に大きく関わってくるのはVO2MAXと呼ばれる体が吸った酸素を使えるかの能力でこれは体内の毛細血管、ミオグロビン、ミトコンドリアなどの量が大きく関わってきます 徐々に緩めた方が楽なのは筋肉の問題 というのも筋肉は血液を循環をポンプのようにサポートしてくれます 急に止まるとこのポンプも弱くなるので血液循環が弱くなります 酸素は血液によって運ばれるので血液循環が弱くなるということは酸素循環も弱くなります