ベストアンサー
違いというより ヨガはもともと自分自身を見つめ直すためのメソッドで その中に瞑想 呼吸法 マインドフルネス的内容が詰まっています。 人間は内外の刺激に対して反射反応しています。 ストレッチなどは前座で そうした四肢や体幹のアンバランスからの信号が脳に上がると不快 不調になり 自分を見つめ直すことが難しいのでまず肉体的に安定させ そのうえで今度は呼吸法や瞑想でメンタルを安定させていきます。 いまではストレッチ的なものを抜き出した健康面を謳うものや、瞑想や呼吸法、マインドフルネス的にメンタルの安定を謳うなども出ていますが、もともあり 商売用に一部の効果を宣伝に使っているだけ その部分のみを抜き出して教えているだけですね。 瞑想は目を閉じて リラックス、思いをはせる 何かに集中するなど様々あります。 宗教 修験道、健康法いろいろな分野に伝わり、それぞれ目的によって上記のいずれで行うかは異なります。 呼吸法 こちらもヨガや宗教、修験道、武道、健康法いろいろな分野に伝わっています。 基本的には過剰な緊張を緩めリラックスさせるための腹式呼吸をメインとしますが、それ以外にも目的によっては異なります。 例えば眠いときには交感神経をアップさせるため素早く呼吸を繰り返すドッグブレスや火の呼吸法など。 呼吸機能を高めるための完全呼吸法 腹式で横隔膜を下げ深く吸い、さらに胸も意識し胸郭全体~上部までも膨らませる。 腹圧式呼吸法・・スタンフォード医局で研究開発された。吸う息吐く息どちらもお腹を膨らましたまま行う。 体幹の安定 それによる四肢と体幹の協調連動がスムーズに なり疲れにくくなる、パフォーマンスが上がるなど(日本武道の下丹田呼吸法法とほぼ同じ。一部の民謡歌唱法などとも呼吸法が同じ) マインドフルネス 現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程で、 瞑想、およびその他の訓練を通じて発達させることができるとされるもの。 結局 これまでの瞑想や呼吸法等の効果を科学的に説明して 役立つとして伝えているものです。
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質問者からのお礼コメント
詳しくコメントして頂きありがとうございます。
お礼日時:2022/10/29 10:35