ショッピングセンター内でいきもの探検隊というイベントを見に行ったのですが、インコやオウムや爬虫類などのふれあいイベントなんですが、 営業時間内に一切餌を与えずお客さんがお金を出して買う粟穂などのおやつをあげたら皆んな飢えている感じでガツガツ食べました。 店員さんに餌はあげないんですか？と聞いたら夜はあげていますが、昼間はお客さんからもらう餌でお腹がいっぱいだと言いました。本気でそう思ってるのか咄嗟に出た嘘なのかわかりませんがお腹がいっぱいならまず食べないですしあんなにガツガツしてる訳がありません。それに粟穂は主食じゃありません。あくまでおやつで栄養バランスも悪いです。青菜なども当然やっでないでしょう。うちはずっとインコを飼っていますのでよくわかります。1羽明らかに弱ってる子がいて病気なのかなと思い粟穂を近づけたらガツガツ食べました。だだ単に食べてなくて弱っていた様でした。ほんとに無知なのか故意なのかはわかりませんが虐待だなと思い気分悪く帰りました。 小鳥は食べたらすぐに排泄する体の仕組みになっていますので２日食べないと死んでしまいます。夜餌をやっていると言うのが仮に本当だとしてもインコは夜行性じゃありませんし、閉店後夜中にだけ餌を与えるのもおかしな話ですし、故意だとしたらお客様に超割高な餌やり用の餌を買わせたくてあえて餌を与えず飢えさせているのか、フンもほとんどしていない様子でそれもお客様がフンで汚れない為の気遣いというかクレーム防止のつもりなのかもしれません。鳥飼い鳥好きからみれば劣悪ない環境で動物を商売道具としてしか見ていないと思いました。明らかに飢えているのにお腹いっぱいだと言う店員、なんかとても1日不快でした。非力な私にはどうしてあげる事も出来ずどこかに相談したら救えるのかなと考えたりしましたが、結局日本では動物は物として扱われる事が多くこの業者がどう扱おうがその業者の自由という結論になるんでしょうか？