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映画『出口のない海』で市川海老蔵氏が演じた並木浩二は、人間魚雷『回天』に乗り込んで敵艦に特攻するも、失敗してヘドロに突っ込んでしまう。

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回答(2件)

小説では 故障で出撃を果たせず帰還後の 訓練中に殉職で 戦後間も無く 砂浜に打ち上げられたですが 映画では 海底に突き刺さり 戦後間も無く 占領軍による引き揚げだったと記憶してます。 潜水艦が沈むと 水が入らない限りは 艦内の空気を消費した後に酸欠で亡くなるのと ある程度深い所は 水温が低いので 遺体の腐敗は進みません。伊33潜の場合 60メートル下の海底に沈没 9年後サルヴェージした時には 殉職した人々は寝てる様な そのままの姿でしたが 外気が入り 急速に腐敗が始まったそうです。

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元が小説なので、描写が無ければ誰にも分からないです。あなたの想像で良いと思いますよ。 同じ回天の事故を扱う特攻の島という漫画の中では16時間後に引き上げたという話は有りました。 実話を織り交ぜた漫画ですが、どこまで事実かは分からないです。 あなたの参考に成ると思いますので、一度読んでみても良いかも知れません。