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システムエンジニアはプログラミングはしないといいますが、じゃあ結局プログラミングするのは誰なんですか? プログラミングしたい人はどういう会社に入ればいいんですか?

回答(7件)

システムはプログラムの集合体です。 規模が大きいシステムであるほど、プログラムの本数が増えていきます。 プログラマーはシステムの中の特定多数のプログラムを領域として仕事をします。 システムエンジニアはシステムを対象に、つまりシステム内のすべてのプログラムを領域とします。 一人で見切るのはできないので、プログラマーを統括する存在です。 しかし、システムが小規模の場合はすべてのプログラムを領域として見る人もいます。 プログラムだけをしたい人はどうすれば?という質問に対する回答ですが、どうしようもないです。 業界に入った直後は、当然特定のプログラムを領域として仕事しますが、経験を積むに連れて範囲が広がりいずれはシシテムを任されます。 そうやって会社は従業員を育成し、より生産性を高めて利益を出す必要があるからです。

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プログラミングする人の事は「プログラマ」と呼びますので、プログラミングをしたいのであれば、「プログラマ」を募集しているところを探せば良いです。 まぁ「システムエンジニア」という言葉の定義が曖昧なので、その疑問もある意味では当然かなとも思います。 例えば、英語なら "Software Developer" のような、仕事内容をもう少し誤解なく表現する言葉もあります。 日本語にすれば「ソフトウェア開発者」ですが、日本ではあまり使われませんよね? 代わりに、何でもかんでも「SE」って呼びますw 例えば、家を建てる時は、建築士が設計をし、大工さん達が設計を元に実際に家を造りますよね? それと同じように建築士の事を「SE」と呼び、大工さん達の事を「プログラマ」って呼んだりもします。 一方で、例えば「社内SE」なんて言葉もあって、それは「会社の中のコンピュータやネットワークに関する業務を色々やっている人(社内向け開発業務 ≒ プログラミングも含む)」を指していたりします。 客先に直接出向き、お客様から色んなお話を聞き出して、新しい仕組みを導入するために必要な要件定義をするような仕事も、SEと呼んでいたりします。 場合によっては、運用・保守の仕事までSEと呼んでいたりもします。 ですから「SEってそもそも何なの?w」って話なのです。 ただ、私はウェブ業界に長く居ますが、プログラミングができないのに「私はSEです」と名乗っている人なんてまず居ませんし、居たとしても普通は鼻で笑われます。 ウェブ業界でのSEは、基本的にはプログラマのステップアップ先である事が多いからです。(絶対にそうだという訳ではないですが) この業界は、若い頃はプログラマとしてバリバリやっていても、年齢を重ねていく内にマネジメント系の業務をやる必要性が出てくる事が多いです。 ウェブ関連は「(教科書を読むだけではなく実務経験上で)知っておかないといけない事」が多岐に渡るため、そうやってプログラマ(あるいはサーバ関連の事まで含め)としての経験を生かし、設計やマネジメントに関わるようになった人の事を「SE」と呼んでいるのが、ウェブ業界では一般的です。 なお、SIerについては完全に和製英語ですし、私はこの言葉は「とても恥ずかしい単語」だと思ってますが、これ以上回答が長くなるのもアレですので割愛します。 私は、業界外の人に「お仕事は何をされていますか?」と聞かれた時は、「ウェブ関係です」とか「(実際はウェブ関係以外も色々やってるので)IT関係の事を色々やってます」って答えてます。 当然SE的な仕事もやってますが、「私はSEです!」なんて言うのは、(色んな意味で)何となく恥ずかしいですので。

プログラミグはプログラマーが行います。プログラミングは結構時間が掛かるため、1個のシステムを複数人のプログラマーで開発する関係でシステムエンジニアとプログラマーの分業体制を取っています。因みに、私の場合は時間のかかる部分をコンピュータにやらせる事で早くプログラミング出来るようにし、分業体制を取らなくても良いようにしていました。

プログラマー:作る人 SE:考える(設計する)人 プログラムを書きたいなら、プログラマー募集の会社に応募してください。 でも、一生下積みの可能性がありますが・・

プログラミングを行う人の事を、プログラマと呼びます。 プログラムを作るのはプログラマの仕事です。