コックピットの中は案外狭いようですね? 幅はないけど奥行きはあるのですか? 何畳ぐらいですか?

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飛行機、空港1,406閲覧

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2009/1/9 1:30

奥行きは手を伸ばして届く程度です。 一回シートに座ると5点張りのシートベルトをします。 そして シートの右下にくぼみがあり、そこに手を入れてスイッチがついているので 手をいれて自分の手の長さと足の長さと身長にシートをあわせますので 広さ的に言いますと 後ろは広いですが 前は狭いです。

前の仕事で、ホノルル行きのJALチャーター(無論ジャンボ)機の、コックピッドに入り、計器を触らせてもらったりしました。 その機材では、操縦室全体は6畳くらいでした。 しかし、計器だけでも2畳近く使っていて、かなり狭く感じました。でも、座席は座ってからボタンで前後に動くので、座りやすかったです。 でも、操縦するには適度な広さかと思いました。

Boeing 747でも6人も入ればギュウギュウじゃないですか? それよりも広いと操縦できないよ! もし後ろの方のスイッチを押す必要があれば、どうやって押すの? 自動操縦中ならともかく、離着陸中なら操縦士は動けないよ。 今の飛行機は操縦士が二人ってのが多いしね。手の届く範囲じゃ無いと。 まあそれ以前に、狭くても良い様に設計するのが設計士の技術でしょう。

飛行機によってぜんぜん大きさ変わってきますよ。 小型機のセスナなどは、本当軽自動車の運転席と助手席くらいのスペースしかありません。 B737では、畳1.5畳くらいで、大人が4人入ったら中で自由に身動き取れません。 B777では3畳くらいのスペースがあり、比較的スペースは多いです。 しかし、コックピットはパイロットの手の届く範囲にスイッチ類がすべて配置されているため、操縦席自体の大きさは、畳1.5畳くらいで飛行機の大きさ関係無くほぼ共通です。 しかし、飛行機が大きくなると、操縦席の後ろのスペースが飛躍的に大きくなります。 B747は、5人乗っても十分歩き回れるスペースがあるそうです。