シュラッグに限らずレジスタンストレーニング全てにおいて言える事だと思いますが・・・回数はあくまで基準と考えた方がよいと思います。大切なのはいかに効かせる事ができるか。 例えば２０回行うとしても、反動をつかっての20回と、じっくりの20回では効き方もぜんぜん違います。動作スピードは自分でコントロールしながら15～20回 2～3セット位行い、「僧帽筋が気持ち悪」いとか、「焼けるような感覚がある」というようなら十分です。回数行ってもあまり感じないようなら・・・ネガティブをさらに意識したり、負荷が足りていないのかも知れません。 又、スクワット（頚あてパット使用しない）やデッドリフトなどでも案外僧帽筋に刺激が入りますよ・・・お試しあれ。