私も詳しくはないのですが、 質問者さんがおっしゃっている金額は、控除云々ではなく、社会保険の壁（扶養について、と表現されている部分）じゃないかなと思います。 控除が受けられるかどうかは、配偶者控除の件ですので、それとは別です。 今盛んに見直し議論されている配偶者控除については、給与年収が１０３万未満です。そしてそれを超えたのち、段階的に控除が受けられる配偶者特別控除については、１４１万円未満だったかと思います。 この「配偶者特別控除」については、確か、夫の年収が１０００万以上？だと受けられなかったと思いますよ。 ちなみに １３０万は、３号被保険者で居られる上限額であり、超えると自身で社会保険加入せねばなりません。年収がこの額を超えたら社会保険（国民健康保険・国民年金、あるいは勤め先の健保・厚生年金）加入することになります。 １０８万…じゃなくて１０６万じゃなかったかなと思いますが、それは、ある要件を満たす短時間労働者について企業に社会保険加入させる義務が生じるもので、今年１０月から変わった制度です。 従業員数５０１人以上の企業で、且つ雇用契約が週２０ｈ以上、且つ月収概ね８８０００円以上（→年収１０６万以上）、その他学生ではないなどの要件を満たす者について適用されます。