普通のタバコは700°Cで燃焼させるのでタール（ヤニ）が出ます。アイコスは450°C位で加熱します。 タールはゼロではありませんがほとんど無視出来ますし、不完全燃焼すると発生する有毒の一酸化炭素も同様です。 これを吸い始めて、他の喫煙者が臭く感じるほどです。 吐くと出る白い煙状のものは、グリセリンの蒸気で無害です。多少ニコチンも含まれますが換気扇の下なら、いいんじゃないでしょうか！ 外で普通のタバコを吸って、家に入れば、目には見えませんが呼気にはタールや一酸化炭素がかなり含まれます。 ただ、胎児に対しての影響は公表されているデータがありませんから未知です。 今言えるのは、普通のタバコより極めて有害物質は少ないですが、奥さんのそばでは吸わないほうがいい、ってことくらいです。 それから、先の人も言っていますが、電子タバコではありません。電子タバコは触媒で特定の液体を気化したりイオン化します。その際に触媒にゴミが付いていると、どんな有害物質を発生するかわからないので、電子タバコよりもアイコスのほうがマシでしょう。