本だけなら とりあえず、羽生善治のみるみる～3部作、がおすすめかなぁ。 ルールがわかってもどう指したらいいかわからないなーって場合は、 ・上達するヒント、 将棋の「いい考え方」をなんとなーくつかむ。ダメな理由良い理由も易しく解説 中盤のいい方針はわかったけど、攻め方とか、そういうののお手本がほしいよー ってときは、 ・ひと目シリーズ 寄せ、端攻め、ひと目の手筋がおすすめ。さばきも初心者には役に立つ・・・かな？ひと目しりーずはいろんな種類があって難易度もまちまちなので気を付けましょう ・実戦手筋次の一手（深浦） 序盤中盤などなどで、相手のすきを突くには手筋が一番。 終盤の攻めや守りがうまくいかないよーってときは、 ・○手詰ハンドブックシリーズ いま１～７まであります。まぁ1手か3手やればOK ・佐藤康光の寄せの急所、囲いの急所 囲いはかならず初心者本に載ってます。大体の人は囲ってきますからその崩し方を覚えましょう。 ・八ッシーの受けの本 署名を忘れてしまった。ハッシーといえば面白い棋士で有名ですが、わかりやすい受けの解説書。 短い言葉で覚えやすい格言。将棋にも格言がありとても有用です。高段者も格言はバカにしません ・羽生の新格言集 愛用の戦法をつくりたい！勝ちたい！ 振り飛車党なら ・鈴木大介がかいた本 ・戸辺が描いた本 この二人は細かい変化よりも成功例を多く教えてくれておすすめ 居飛車党はわかんない この中から適当に、好きなの選べばよいかと思います。ちょっと古いのも交じっているので、あれですが・・・ 全部はいらんが、序盤中盤終盤で1冊ずつはなにかしら買いたいね。ここにあげてない本でもいいものはまだまだたくさんあります