損害を受けたことを立証するのは、損害を受けた側の責任 だから、相手が損害を立証しただけ 損害が無いと思うのなら、それをあなたが立証すればよいだけ 接触した事実があるのだから、損害を与えていないことを立証するのはかなり難しいでしょうけど 今回の事故は、あなたの過失１００％です。 自転車が弱者なんっていう考え方が出来るような状況ではありません。 ＞修理工場担当者が、「交換しなくても特に影響がない」ような発言をしたら（録音済み）、相手に「修理工場担当者が、○○○○○○○と言っていましたので、支払はできません。」と、私ならば、返信すると思います。 これをやってもね・・・ 交換しなくてもなら、損傷を与えているのは事実です。 損傷を与えたのなら、その修理（交換）をするのは、所有者に決定権が有る事 修理工場担当者の感想を録音しても そもそも、あなたが相手に支払うものは、修理費用ではありません。 相手に与えた損害に対しての賠償金です。 賠償金の用途は、受け取った自由 実際に修理に使おうが、飲食に使おうが自由です。 そんな内容を録音したら、損害を与えた事実を証明するだけです。 ＞住所などは交換していないので恐らく警察に問い合わせたものと思います。 警察に事故の届出をしていれば、事故証明書で個人情報はわかります。 個人賠償責任保険は、いろいろなものに付帯しています。 それらを全て確認しているのですか？ 必ずしも、保険と言う名称のもにだけではありません。 また、同居の家族の保険で対応できる場合もあります。 そちらの確認をしているのですか？ 相手側からの請求額の正当性は別問題として、あなたが損害を与えた事実があるのだから、賠償責任はあります。