私の解釈ですが 本当に好きなのだなぁと思いました ファンって度がすぎると アーティストと恋人でいるような感じがあるんです。本気で思ってるとかではなくて ほんとにほんとに、好きだったら さも恋人であるように、語ってしまうんです 尾崎さんも言ってました ファンとバンドは恋人みたいかものだと いつ他のバンドをすきになって飽きられるかいつ媚を売った曲を出して 裏切るか 恋人みたいだと 主人公はほんとうに、この歌姫のことがすきで きっと生活も歌姫が中心だったとおもうんです。 きっとこの主人公の日々は輝いてなくて どんよりとした灰色で でも 歌姫の曲を聴いてるときだけは幸せになれて 生きてる希望でもあったと思うんです まるで恋人みたいな心の支えなんです 歌姫の曲をいつも耳で聞いて 救われて 歌姫の曲を聞いている時間は 一人でも二人の時間のような 苦しいときそばにいてくれる 大切な恋人みたいな存在 そんな日々を支えてくれる 大切な存在が突然、いなくなる 歌うことをやめる のは大変ショックで 暗い日々を生き抜けるのは その音楽があるからで それがなくなるのは これからどうやって生きていけばいいんだよ って気持ちになるような 絶望的なもので なんで、今まで幸せだったじゃないか 何が不満だったんだ 辛いことあっても今まで頑張ってきたじゃないか やり直せないなか？ここで本当に終わってしまうのか？今までのこと嘘みたいじゃないか というような 恋人に突然別れを告げられた 裏切りや悲しみ絶望 怒りが 混じった歌詞なのだと思います 君はいつも勝手だ は 終わってほしくない気持ちのあらわれです あとどれだけこっちが好きでも 恋人でもなんでもない僕は 辞めることをとめられない結局ファンでしかないんだ 僕は君に影響力はなんもない という自分を笑った歌詞でもあるかもしれないです