飲み屋で店名の前に「パブ」「スナック」「ラウンジ」とありますが違いは何ですか?

お酒、ドリンク148,684閲覧

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

大変参考になりました。

お礼日時:2006/11/30 13:12

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法的違いは厳密には無いといってもいいのですが、 が、問題は「女」と「食事」 クラブやキャバレーは公安委員会(警察)が店舗営業許可を出していて、風営法が適用される対象にあり、飲食可能な店舗であるバー、スナック、パブ、ラウンジは厚生労働省(保健所)が店舗営業許可を出している。 「バー」が、お酒が飲めたのですが、東京オリンピック時にはすでに「おさわりバー」「ぼったくりバー」が出没し、これらと区別するために「洋風小料理居酒屋」として、軽食も可能な健全な飲み屋としての「スナック」が政府の肝いりもあり出現。その後、「クラブハウス」の略の「クラブ」が、会員制を売りにしつつズルズルで出現。今の「クラブ」にまで変形。クラブより大衆、一般的な「パブリックハウス」の略の「パブ」出現。もっと広い空間保有の「ラウンジ」は、地方に多い。おそらく、ホテルのラウンジからの発想。 新型では「キャンパスクラブ」の略の「キャバクラ(なぜか濁る」が、素人娘を安く女給として使うことで安価な女性と触れあえる飲み屋として台頭。 って、感じでしょうか?ですが、「カラオケスナック(懐かしいね)」「フィリピンパブ(懐かしいね)」など、もう、区分がグズグズなのはご存じの通り。