もずくが好きでよく食べるのでふと思ったのですが もずくは海の中でどこに生えているのですか・・・ やっ

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....∧_∧ .ё(^-^゛)ё......<ありがとうございました♪ ...O┬O...)........ .◎┴し'-◎.. 。.*♭.:*・#'゜。.*:・'゜ スゴイ!もずく採るの羨ましいです!

お礼日時:2006/6/20 18:19

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《もずく(モズク科)》 通称(いともずく) 北海道から沖縄まで日本各地(全国市場の90%以上を占めている)の沿岸に 広く分布する褐藻類の海藻でホンダワ類などの海藻に付着して生息しています。 太もずくはいともずくのように海藻には着生せずに海面に張った 大きな養殖網に繁茂させせて養殖されているようです。 一般に食されている《もずく》には 細もずく(モズク科モズク)と、 太もずく(ナガマツモ科イシモズク・フトモズク・オキナワモズク・クロモ、マツモ科マツモ)が あります。 もずくは(カルシウム、カリウム、鉄分、リン)など豊富なミネラルを含んでいます。 モズク、コンブ、ワカメなどの褐藻類に多く含まれている海藻特有の『ヌルヌル成分』は (フコイダン)といい粘質多糖類(食物繊維)と呼ばれる糖同士が分子レベルで統合したものです。 マイナス電荷を持つ硫酸基が多く結合しておりほかの食物繊維より優れています。 特にオキナワモズクはコンブの約5~8倍の(フコイダン)が含まれ他のモズクに比べても 沖縄の太モズクは4倍もフコイダンが多いのです。 もずくの名前の由来は天然のもずくはだいたい海藻に付いて生育し(藻に付く)と いう意味の「藻付く」に由来して《もずく》《もづく》と言われます。 漢字では(水雲)(海雲)と書いて《もずく》と読みますが、これは雲がゆっくり ゆらぐようにもずくが海中でふんわりゆらゆらゆらぐ動きから来ているのでしょう。 http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Mozuku.htm