雪でカーポートが地盤沈下しました。 45cmの雪がカーポートの上に積もり2日したら前側の屋根が少し低くなりました。

補足

工務店の営業担当者と工事管理者が施工した下請け業者を連れて謝罪に来ました。 施工図面通りではなかったそうです。 柱に鉄棒は入っていましたが穴に何も入れず表面のみモルタルで固めたそうです。 何故そんなことをしたのか理由は不明ですが、全てバラして足部のみ土壌改良して新品の柱でやり直す。近所に代替え駐車場を確保してくれるそうです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

代理店の説明 積雪量は確かに仕様書の50cm以内でしたが水分を含んだ雪で、これは仕様書の範囲外です。 しかし最も弱いのは波板で次いで梁です。 波板が割れることにより梁の倒壊、柱の沈下を防いでいます。

お礼日時:2012/2/10 19:55

その他の回答(6件)

施行図面通りでなかったということで・・・基礎の施工の問題だったようですね。本来の施工は(タイプにより異なりますが)基本300~500mm角の大きさで深さを500~600mmで、底部に割栗石やコンクリートの盤石を施した状態で柱に鉄棒(アンカー)を通して柱本体を施工します。 本体が沈んだということでしたので恐らく柱の基礎の問題かとは思いましたが・・・。 積雪地域在住ですが、雪下ろしを怠ってカーポートに支障がある場合(勿論基礎の施工が充分な上で)は本体が倒壊します。

豪雪地住みです。 カーポートは説明書にも書いてますが、耐雪量は新雪のサラサラした軽い雪のみが積もった場合の量が書いてあります。 こちらは150cmまで耐えられるカーポートを施工していますが、80cm~1m積もった時点で雪おろししています。 必ず天気が良くなり溶けて再凍結して重量が増したり、新雪の上に濡れ雪が降ったりの繰り返しなので絶対的に耐雪量以下で雪おろしをしないと…。

施工業者が図面上のミスをしていなけば施主(あなた)の責任です。 言い方は悪いと思いますが、雪下ろしをしなかったあなたにも責任はあります。 カーポートには必ず、何センチ以上になれば雪下ろしをしてくださいと記載しています。

メーカーにも、施工業者(施行ではありません)の責任もありません。原因は、自然現象である、降雪です。降雪が原因ですと、メーカーも施工業者も責任はありませんので、その復旧負担義務はあなたです。耐積雪量50cっとはいえ、除雪をしなかったあなたにも責任義務があります。それ以上にこのような場合は、損害保険の求償対象です。あなたが電話する先は、メーカーでも施工業者でもありません。あなたが加入している保険会社です。新替を要求する相手は、保険会社です。決して施工業者でないような事案です。施工業者に要求すると、最悪過剰要求であることになる以上に、やりすぎの要求です。場合によっては、やくざと同等の要求となります。

残念ながら施工ミスではないと思います。 これを防ぐなら、戸建みたいに柱の下の地盤を調査して 地盤改良工事をしないといけないです。 地盤改良工事をした上に柱を立てれば、柱が沈んだりしません。 見積もらないとわかりませんが費用はおそらく100万円前後になりそうです。 地盤のあまり強くない土地のようですので、 これを防ぐには、あなたが、雪が積もった時点で雪かきをしなければならなかったということになります。 特に3月まで我慢しなくてもよいと思いますが、 工賃がその分かかることになるでしょう。 かなり高額になるでしょう。