自衛隊 自衛隊は半長靴のつま先を何故ピカピカにしているのでしょう? kiwiで光らせているという事ですが いつ頃から光らせるようになったのでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほど、昔の名残なわけですね。 大戦以前はkiwiなんてなかっただろうに何で光らせてたんでしょう?またkiwiを最初に使いだしたのはどこの師団なんですかね?笑っ

お礼日時:2011/11/6 20:53

その他の回答(3件)

簡単な話。司令から文句言われたりしないように。汚れた服や靴を身につけてたら「君の部隊はたるんどる」なんてことを言われますのでただ単に文句言われないようにです。

靴手入れは物品愛護の観点からですが、光らさせるのは格好いいからです。ヌメ革の戦闘靴2型、半長靴3型になっても磨いているのは、やっぱり自衛官が鏡面磨きが好きでかっこいいと思っているから。 精神鍛錬とかいう理由はたぶん後付け。でも磨いている間は集中力あがると思う。 つま先、かかとを光らせるのは戦前からで、どこの国の軍隊でも行われていることです。 保革油や乳化剤クリームは革に栄養を与え、革を強くしますが、油性のキィウィなどは表面に被膜をつくり傷などのダメージを防ぐ反面、革自体には優しくありません。 上の人はなかなか好きですねwよく光ってます

一番大切なのは半長靴のつま先を光らせることではなくて、靴の手入れをしっかりする事です。 半長靴は革製なので、保革油等で手入れをしてあげなければすぐにボロボロになってしまいます。 勿論つま先も。 靴は足を守る大切な物なので、日頃の手入れは尚更大切ですよね。 だからつま先が光っていれば、「ちゃんと手入れをしているな」と分かるわけです。アピールですかね? つま先が光っていれば手入れをしていないなんて事は無いと思うので。 あと規律に厳しい自衛隊では、隊員の容姿も端正でビシッとしてれば、「さすが精強」と思われる訳です。 実際仕事の出来る隊員は、やはり身だしなみもちゃんとしてるものです。 回答になりましたかね^^;