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最初のテレビはほとんど円形でした。通称、金魚鉢と言われていました。

デジタル放送の画面比が「16:9」だからです。 人間の目は左右に2つ付いているので、横長の画面の方が見やすく 目も疲れにくいという検証結果があります。 それに基づいて昔のTVの画面比は「4:3」となりました。 その後、TV放送のハイビジョン化を検討する実験中、 最も好まれた画面比は「5:3」だったそうですが、 映画の画面に合わせる為、やや横長の「16:9」が採用されたと言われています。 参考までに、 映画の画面サイズの一つ「ビスタサイズ」は2種類あり ヨーロッパ・ビスタが「1.66:1」、アメリカン・ビスタが「1.85:1」。 デジタル放送の「16:9」は「1.78:1」ですので、まさにこの中間です。 映画の画面サイズは他にも多種ありますが、16:9の比はどのサイズでも 適合させやすく、無駄な部分が出にくいとされている様です。 画面比についての詳細はWikipediaにもあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%82%A2%E3%82%B9%E...