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(1) 内力・・・・物体系の物体同士ではたらく力 外力・・・・物体系の外部からはたらく力 つまり、「地球まで含め」物体系とすると、内力になります。 しかし、普通は、地球まで含めて考えないので、そのときは、重力は外力となります。 ※太陽が、なぜ出てくる必要があったのかわからないので、回答しました。 (2) 次に、運動量保存の法則の成立条件です。 「外力がはたらかないとき」ではなく、「外力による力積が加わらないとき」 です。 ここから「瞬間的な衝突」の「直前・直後」では、重力による力積は相対的に無視でき、運動量保存の法則が成立するとします。 空中での瞬間的な衝突の直前・直後の場合などです。 しかし、「なめらかで水平な面上での衝突」では、重力による力積と、垂直抗力による力積が、打ち消し合いますので、「瞬間的な衝突でなくても、運動量保存の法則が成立」します。 ※撃力のみの説明だったので補足しました。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました
お礼日時:2010/5/31 22:45