回答(6件)

おっしゃる通りです。 オルカンやSP500を買っておけば最後は上がっているなんて、投資はそんなに甘いものではありません。 オルカンも分散されているように思われている方もおられますが、世界株安になれば同じように下がります。 投資は余剰資金でやるというのが、基本です。

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円の預金だけの人よりはるかに安全でしょう。円預金だけってデフレと円高に全突っ張してるギャンブルですから。 富は相対的なものです。あなたが1億円もっててそれを全部現金で持ってたとします。お金持ちですよね。でも世界中の人が一人100億円ずつ持ってるならあなたは貧乏です。 世の中のリソースを使う権利(購買力)は相対的なものです。おにぎり一個1000円で買いますといっても、ほかの人に1個2000円で買われちゃったらあなたのところには回ってきません。 つまり、安定的な生活は、持ってる金の絶対額ではなく相対的なランキングによるのです。 貯金だけでも、円高のころなら無理して投資しなくても円の価値が上昇することによってあなたの相対的ランキングは維持することがきました。 でも今のような円安では貯金だけのあなたのランキングは下がる一方です。 それを防ぐために投資が必要なのです。 実は貯金だけのポートフォリオはかなり攻撃的です。デフレ・円高の一点に100%ベットしてるわけですから。相対的にはもっともリスキーな行為なんですよ。それでいいと言い切れるくらいデフレ・円高を信じているならそれでもいいですが(あなたのお金なので)、そうでないなら人並に投資することこそが相対的なリスクを下げることになるのです☆

今のような少しばかりのよくある下落の場面で、怖くなってやめてしまうような方を見ていると、逆説的な意味で放置が正解という整理もアリかもと思うこの頃です

危険といえば危険ですが許容リスク度合いでいえばアメリカ依存といっても世界中に分散させるので危険度は低い方だと思いますよ