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気象庁に、ただ「逃げろ逃げろ」と数十年言われ続けて逃げる必要がなかったので、大震災の日、逃げずに自宅で亡くなった人が沢山いたようです。 .
気象庁に、ただ「逃げろ逃げろ」と数十年言われ続けて逃げる必要がなかったので、大震災の日、逃げずに自宅で亡くなった人が沢山いたようです。 . 家の外が海になっていることに気が付いた時に、「ええ~っ、津波警報で本当に津波が来るの~!ウソ~!」と無念にも信じられない思いで亡くなった人が沢山いたのでは? 気象庁は、東日本大震災の大津波まで、「津波警報を出しても日本中誰も逃げなくなっているのを百も承知していたはず」です。 *東日本大震災の大津波以前には、一度、本当に逃げるべき地震の津波がありました。1993年奥尻島を襲った津波は本当に逃げるべき津波で、警報が出たのですが、皮肉にも震源が近すぎて、警報が出たときは既に沢山の島民が津波に飲み込まれた後でした。 「津波警報で逃げて助かった!」の教訓にはならなかったようなのです。