腰椎すべり症の手術について質問です。 すべり症が進んでしまい、お尻から足の痺れ、間欠性破行もでるようになってしまいました。 MRIやCTレントゲンを診て、固定術を勧められました。

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返信ありがとうございます 診断名はすべり症からの脊柱管狭窄症でL4L5 ヘルニコア治療後から痺れは右お尻、太ももの付け根後ろ側、太ももの外側、スネの下外側、足の甲 痛みは腰、仙骨周辺 腰は不安定な感じがします それが左になったり両方になったりしばらく痛くなくなったりします 右お尻が痛い時は前に曲げるとビリビリして 反ると腰が痛いです スポーツ用のコルセットとドラムセットを服用すると軽く運動ができます しばらく休むと20分から1時間くらいは軽い痺れはあるもののよく動けます なので手術の方法を迷っています 迷ってるもう一つの理由は、 L5と仙骨の椎間板も厚さがなくなっているので、L4L5の固定術した場合将来的にL5と仙骨の固定もする事になると伺いました 生涯2度手術するならば、1度目を制動術をして、数年でも時間稼ぎをしてもいいのかもしれないと、悩んでいます アドバイスよろしくお願いします

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ご丁寧なアドバイスに感謝です。 昨年約1年間ほど、梨状筋や中臀筋あたりを疑ってみて、整体や鍼に通っていたのですが、その時は改善されませんでした。手術を決める前に自身で軟部組織に違和感がないか確かめてみようと思います。私の不安に耳を傾けて頂き、ありがとうございました。

お礼日時:3/13 18:25

その他の回答(2件)

51歳の男です。1年3か月前に腰椎分離症+すべり症で思うように歩けなくなり、固定術を受けました。私が固定術を選択した理由は3つです。 1つは、身体への負担を考えると、①ヘルニコア②固定術の順番で手術をすれば、固定術の金具を後々抜くとしたら3度の全身麻酔を受けることが考えられます。麻酔は危険が伴うもので、中には長期間目が覚めなかったり、下半身の力が入らないという事象が発生しています。その危険性を考えると手術回数は少ない方が良いと判断しました。 2つ目は、再発の可能性が最も低いことです。固定術の金具は抜かずに一生入れたままでも問題ないとのことです。抜かなければ手術は1回で済みますね。実際、1年3か月経ちますが、少し隆起はしますが日常生活はもちろん、ランニング、水泳、柔道、ゴルフなどで身体を使っても問題ありません。 3つ目は、内視鏡での手術が可能ということです。手術方法によっては大きく切って開く場合もありますが、内視鏡なので傷が小さく回復が早いです。 その他の要素としては、医師の技術などもあると思うので、任せて良いと思える医師にお願いできると良いですね。 参考までに、私が手術をした病院は東京品川にある「稲波脊椎関節病院」で、担当医師は湯澤先生です。 少しでも参考になれば幸いです。

とても参考になります、ありがとうございます。 不安に思っている事を文書にしてみて、そしてご返答いただいて、何が最善なのか見えてきた気がします。 また1年3ヶ月で問題なく運動をされていると伺ったことが、固定術を前向きに考えられそうです。 きっと相当の努力があってのことだと想像しますが、 私も痛みなく体を動かしたいです。 今月中には決断をするので、アドバイスありがとうございました!伺った病院もホームページを見にいこうと思います。

素人なので参考程度に。 もう答えは出ているのではないでしょうか。 スポーツを積極的にしたいのであれば現時点で、固定術は選択肢に入りませんよね。 複数回、手術を受ける覚悟があるなら制動術をするのも良いと思います。 懸念としては制動術がどの程度の除圧効果をもたらし、症状が改善するのか。 椎弓切除も併用するであろう固定術に対して、インプラントの固定のみで神経に対する圧迫解除がどこまで効果があるのか。 という点が考えられます。 さらに神経圧迫自体は長期間になればなるほど術後の改善は悪い傾向に見受けられるので、スポーツを捨てれば早く手術したほうが悪化は食い止められるとも考えられます。 制動術の患者さんは見たことないので効果どんなもんかちょっとわかんないです。 以上、素人の独り言でした。

ご返信ありがとうございます。 制動術を受けた方がおそらく少ないので、本当に効果があるのかが、引っかかっているところでした。 もうだけ調べてみて、今月中には決断をしたいと思っています。私の不安に耳を傾けて頂き感謝します。アドバイスありがとうございました!