現在のキャッシュフローと退職後のキャッシュフローによって選択肢が変わりますよね。
不動産からインカムは出るのでしょうか?
でも相続税なんて、2億円程度だったら対した額にならないのでそこまで対策する必要はないと思います。
メトロの方は償還が80歳前後になるのに、利率が低くて元本金額が自分ではほぼ使えないお金になりそうなので勿体ないと思ってしまいます。
国債の方も今ならネット銀行で1%の金利がつくので、わざわざ資金拘束するメリットが見当たらないですね。
結論としては、質問の回答とはずれますが、長期的に必要資金ではなさそうですので、
現状でしたら利率5~6%、利回り4.5~5.5%の20年位の長期外債4社~8社に分散投資されては如何でしょうか?
オーバーパーになりますので、ざっくりですが仮に、
平均単価105、利率5.5%、利回り5%だとして、今日の為替、ドル債でしたら147円です。
26万ドル×1.05=27.3万ドル
27.3万ドル×147=40,131,000円(購入資金)
26万ドル×0.055=14,300ドル
14,300ドル×147=2,102,100円(税込クーポン)
2,102,100×0.79685=1,675,058円(税引クーポン)
想定償還額
26万ドル×147円=38,220,000円(-1,911,000円)
となります。
毎年170万円のクーポンで旅行費の足しにしたり、いつかお孫さんが出来たら何か買ってあげて、
3800万+不動産残せれば充分過ぎませんかね?
多少円高になっても特に問題ないと思います。
むしろ残し過ぎだと思います。
死ぬまでにやりたい事リスト今から作成してもっと使って下さい。