社債と国債で迷っています。 第36回東京地下鉄株式会社社債(一般担保付) 利率0.604%、単価65.41%、残存期間約24年4ヵ月、利回り3.10%

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

他の方も含め、現実的な良いアドバイスをいただき嬉しいです。 「死ぬまでにやりたい事リスト今から作成」で本質的な部分を再認識できました。 買うのは変動10年と利回り4.5%あたりの米国債に落ち着きそうです。 勉強になるアンサーが多かったので、またの機会がありましたらお願いしたいです。 皆さんどうもありがとうございました。

お礼日時:3/14 16:36

その他の回答(3件)

相続税を払う時は現金が必要になりそうです。社債を買った場合は、売却する必要があるかもしれません。その時万が一市場の利回りが1%上がっていれば元本が 2割ほど減っている可能性はあります。 変動国債国債は、額面は保障されていますから、その点で個人向け変動を選択するのがいいのでは?

◯36回東京地下鉄株式会社社債(一般担保付) 利率 0.604% 償還日 2049/6/25 残存年数 24.3589年 単価 65.41円 単利 3.09% 複利 2.52% ※売買参考統計値 単価 61.74円 単利 3.53% 複利 2.78% ◯30年利付国債63回 利率 0.4% 償還日 2049/6/20 残存年数 24.3452 単価 63.43円 単利 3.005% 複利 2.395% 債券を比較する時は複利で比較します。 国債(24.3年)が2.395%なのに対して、社債である東京地下鉄(24.3年)は2.52%で、その差は0.125%(12.5bp)しかありません。 国債との差を信用スプレッドと言います。 日本国政府が発行する債券と一企業が発行する債券の利回り差が0.125%で良いんでしょうか? 取引の参考に日本証券業協会が参考価格を公表しています(当該債券は東京地下鉄36)、ので参考にしてみてください。 https://market.jsda.or.jp/shijyo/saiken/baibai/baisanchi/index.html 東京地下鉄36回を販売しようとしている会社は売買参考統計61.74円より安く仕入れ、あなたに65.41円で売ろうとしています。 「売買参考統計値と乖離が大きいようですがなぜでしょう?」と販売会社に問い合わせてみてください。 債券をアンダーパーで買っても、相続時の時価で課税評価されるので相続対策になりません。

相続対策なら一時払いの終身保険ですが、もう加入済みでしょうか? 国債や社債を購入したところで、相続税はかかると思います。 私は妻と娘に証券口座を開設させて、年間110万まで私がお金を出して自分で選んだ株式を購入させました。 今後は、投資信託や債券もと思っています。時間はかかりますが。