直前にVSにじARKがあったことや、イベントと捉えられやすい告知だったために、質問者さんも含め主催が主導するイベントとして捉えている方は一定数いるとは思いますが、あくまでコンセプトは「本人も含め、マイクラ初心者でも入りやすい遊び場の提供」、つまり「若手マイクラやるだけ」の認識で合ってます(告知でも話してます)。 ここは本人が明言しているわけではないですが、前提としてマイクラにじ鯖は先人たちの建築物の博物館と化しており、リスナーも指示厨・杞憂民化しやすい環境になっていて、土ひとつ掘るのにも掘っていいか確認するライバーがいたり、VTA以降出身のライバーは独自のサーバーで遊んだりしている状況です(これに関してはVTA以前のライバーも認識している課題です)。そうした状況を背景として、マイクラ初心者を含む複数のライバーが気軽に集まれる環境を作ろうとしたものと思います。要はにじ鯖黎明期のような環境を初心者向けにもう一度作るって感じです。 あくまで場の提供で、かつ初心者が多いためにライバー各々が自分のペースでできるよう必須のイベントを設けていない(エンドラ討伐も有志である)ことが、イベントと捉えている人からはスカスカに見える要因だと思います。遊び場として捉えている身としては違和感はないです。 それに「全任せ」というとやらなければならないことがあるように聞こえますが、マイクラは本来自由なゲームで、現に今は各々が好きなことをしていますし、この企画自体効率プレイが求められてもいなければ誰かがコーチングすることを前提にしてもいないので、率先して導く役割は誰も負う必要がないと思います。既に何人かがそうしているように、知りたいことがあればリスナーに聞いたり調べることも可能ですし。 たまたま経験者の立伝さんが自ら資材集めやネザーゲートづくりという比較的重要な要素をやったり探検で引率的な立場になったりしただけで、仮に立伝さんが不在だったとしてもいずれ達成されていたことではあると思います。初心者の集まりという前提で見てた身としてはもっとゆっくり進んでいくと考えていたので逆に驚いています。 ゲーム外の事象(設定関連のサポートなど)やイベント周りに関しては主催としての栞葉さんやスタッフさんの領域だと思いますけどね。 「誰にも相談せず」の部分についても告知配信で話してますが、スタッフさんや参加ライバーにも相談した上でやってますし、先述の通りあくまで場の提供でログインの強制はしていないので、にじフェス準備期間に参加するしないはライバー各々がスケジュールを加味しつつ判断する部分だと思います。 スペシャルゲストは誰を呼んでどういう形式で観光するのかが不明なのでなんとも言えません。鯖での思い出を振り返る形になると思うので、呼ぶならそのあたりを上手く引き出せる人など、ゲストが浮いてる感じが出ないといいなとは思います。