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ギターのアドリブについて、理論全くわからないのですが普通にアドリブできます。 このままで良いのでしょうか? 理論学んだほうが良いのでしょうか?

ギター、ベース | ジャズ506閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

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回答(20件)

このままで良いと思います。 先天的に不協和音や使ってはいけないような音を避けられる才能があると思います。かのジミヘンドリクスも音楽理論どころか譜面すら読めなかったといいます。ほとんどのギターソロフレーズはその場で思いついたことを音にしていたとのことです。

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むしろ知らない方が良いかもしれません。 理論を知ってしまうと理論の枠にとらわれて自由な発想が出なくなるかもです。

現状で何も問題が無ければ理論は必要無いと思います。 理論は、あくまで実践の補助でしかないので。 アドリブは言語に似ていると思います。 言語においてアドリブの理論に相当するのは文法ですが、日本語の会話や読み書きは文法なんて知らなくても全く問題無いですよね。 私たち日本人は中高で英語も学びますが、それだけでは英語(特に会話)は出来るようにはなりませんよね。 実践を無視した文法主体の机上教育が原因です。

理論に詳しいけど、実際に演奏できない、演奏してもノリが良くないというよりは、理論しらないけど、ノリノリのプレイができる!というほうがいいと思います。 自身の演奏以外で何か目的(例えば、ビッグバンドアレンジをするとか、人に教えるとか)があって、それに音楽理論の勉強が必要だ!というならすればいいと思います。 音楽って、良い演奏があって、それを聴いて、歌って弾いて再現して、という「口頭伝承」が普通だと思います。イイ音楽が体内に取り込まれて自然に吸収されるみたいな。 それに対し、音楽理論は”後から”当てはめていった「考え方」、より汎用的な観点で理解できるように、という側面があるでしょう。 これが正しいかどうか知りませんが、正しいとしたら、あとは「後から出てきた理論を勉強して何をするか、何をしたいから勉強するのか」とご自身で考えてみたらよいと思います。 ま、いろいろ書きましたが、理論は勉強してマイナスになることはないと思いますが一人でやみくもに勉強するよりは、プロの演奏家に習うとかしたほうがいいかな、と思います。 蛇足ですが、 Youtubeにはなんちゃって理論解説動画も多いので気を付けて下さい。それをどう生かすのか結局わからない、という悶々系が。勉強したあるテーマを身に着けるには半年一年の時間を要すると思って、気長に取り組んで頂けたらと思います。

できると思っているだけで、客観的に聞いてもらったほうがいいと思います。全くできてないっていわれるかもしれません。音楽は聞き手のものであって、演奏者のものではないと良く私は言われます。理論を知らなくても、外れた音は誰でもわかるそうです。

アドリブに置ける音楽理論というのは言ってみればスタイルです 例えば絵を描くときに僕がワンピースのキャラの絵を練習していて、ワンピース風キャラの絵が描くのが上手ければそれにそって誰かの似顔絵を描いたり、別のキャラクターをワンピース風にしたり、創作する上での自分のアドリブのベースになります。ベースのあるアドリブは一定のコンセプトを持つので、毎回似たような感じになるという欠点はあるものの、一定のクオリティを保証し易くなります。 なのでアドリブで音楽理論を学ぶ目的としては ・自分のアドリブスタイルを確立したい ・簡単にどんなときでもアドリブをするための元になるアイディアが欲しい などです。