ある程度進行して、お金の概念が無くなったり外出して買い物をしなくなるまで認知症あるあるだと思います。 父も同じような状態でした。 私は近居ですが、やはり仕事もあり週末だけ行くので、その時に財布に1週間分だけサプライ。それしかできなかったです。 他に分けて保管して、父が分からないような場所に緊急用に予備金を隠して置いてありました。 電話でお金がない！と騒ぐと、「この前〇〇に自分で置いていたよ」みたいに誘導して見つけさせたりもしました。 父にしてみれば自分のお金だし、何で制限されるのか不満。 貼り紙や置き手紙、メモなどは認知症の人には無意味です。あっという間に風景と化すし読んだ内容は認識されずスルー。 いとこは、現金書留？郵便で定期的に送っていました。（カード払いが止まらず、取り上げた） 娘を銀行の代理人指名制度に申し込み、家族カードを作成して口座管理。光熱費等は全てそこから引き落としにして、最低限の現金しか使わせないようにしました。 介護認定を受ければ、デイサービスなどの利用で日中1人での行動を減らすことでお金を使う場面が減ります。 ヘルパーさんの訪問介護を受けて、いっしょ買い物に付き添うこともできる。