特に最近のKPOPアイドルってダンス8〜9割、歌1〜2割に感じてしまいます。 せっかく歌が上手いと言われているアイドルでも、ダンスしながらだとほぼ聞こえないというか…。

K-POP、アジア | 音楽230閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

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そんなことないですね 歌がうまいニンニンはリズは激しいダンスをしながらでも しっかり生歌で上手に聞こえてきます

◆基本的にKPOPはダンスミュージックの1つです。 1980年代、 独裁政権崩壊で文化統制も徐々に解除された韓国でしたが・・・ 音楽業界は文化統制(洋楽排除)の影響が残っておりトロット(日本でいう演歌)かトロットをベースとした曲以外は売れない時代が長く続いた。 ※特に「バンド」は独裁政権下で楽器など廃棄され大きなダメージを受け、 後の韓国のバンド文化発展の遅れはその影響と考えられます。 1990年代に入りKPOP誕生の切っ掛けとなる「ソテジワアイドゥル」登場。 https://www.youtube.com/watch?v=IRFfPZQeJuo 海外の「ラップ&ダンス」を取り入れ韓国音楽業界の常識を覆す大ヒット。 ※メンバーの1人ヤン・ヒョンソク(後にYGエンター創業)は当時の韓国では海外のダンスを取り入れていた第一人者。 ソテジに感化されたSMエンター創業者イ・スマンはSMエンターから「H.O.T.」をデビューさせ、このH.O.T.も大ブレイク。 https://www.youtube.com/watch?v=XQwsh9Ob2e0 イ・スマンは日本のアイドルにも精通していたのでH.O.T.はラップ&ダンスだけでなく歌も歌うスタイルで、これが後に「KPOP第一世代」と呼ばれKPOP時代の幕開けとなりました。 ◆KPOPがダンスやラップに力を入れているのは、ソテジを起点にH.O.T.など後のKPOP第一世代からの影響の名残です。 ただKPOP界でも起点のソテジは、 ラップ主体でダンスは個性重視で「カル群舞」とはほど遠いスタイル。 H.O.T.は歌を取り入れてラップ割合は減り、 ダンスは揃えることを重視しはじめており「カル群舞」成立に向かっている? 上記のように徐々に修正されながらKPOP業界は発展しています。 ですからKPOPに分類されながらダンスより歌を重視するグループもいます。 MAMAMOOはダンスより歌重視のグループといわれます。 https://www.youtube.com/watch?v=rFp1zmytR6U KPOP育成システムから誕生したバンド「DAY6」は2024年に大ブレイク。 https://www.youtube.com/watch?v=gRPAyE117I4 ※DAY6は「ダンス」を「楽器」に変えたわけで、 ボーカルレッスンはJYPエンターのKPOPメソッドなのでTWICEメンバーなどと共に練習生時代を過ごしていた。 一般的なバンドよりメンバーのボーカル能力の「平均値」は高いかも? KPOP界隈といえば、 韓国の国民的歌手「IU」もいますし人気の兄妹デュオ「AKMU」もいますが、この両者はダンスもしますが歌重視ですから、KPOP界も多様化しておりダンス重視、歌重視からデュオやバンドなど派生していると思います。 BABYMONSTERなどはダンスも歌も重視している感じですし、 新生FIFTY FIFTYもダンスと歌の両立に努力しているように見えます。 ※ただFIFTY FIFTYはまだ両立しきれていませんが・・・努力は窺えます。 また韓国はトロット歌手やKPOP歌手ばかりでなく普通の歌手も人気です。 Heize https://www.youtube.com/watch?v=yq91aRp8XbM KPOPに不満があるなら、 KPOP以外の歌手を見る選択肢もあるのでは?

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歌じゃアメリカでは戦えないと思います、歌唱力とかAGTに出てくる素人だってくっそ上手い人いるんで あとヒップホップが黒人音楽って感じなんで売れるのが難しい

今はyoutubeが主戦場なので聴きごたえよりも観ごたえが優先されていると思います。 なので歌だけは厳しいのかなと...とはいえ、たまに収録曲でスタンドマイクパフォーマンスとかは見かけますね。 あとはここ最近は生歌がうまいのは強みとして認めらやすいので、ダンスしながらでも歌えそうなグループは生歌やる方針になりやすい流れがあると思います。 これは生歌苦手なグループのフェスが炎上したことから始まった実力議論の流れです。

正直歌はどうにでも誤魔化せるんで歌唱力はそこまで求められてないのかもしれませんね 昔は歌唱力特化のK-POPアイドルもいたんですが、今はTikTokチャレンジみたいなのもありますし、よりキャッチーでわかりやすいアイドルの方がウケる時代なのかもしれません