公務員試験の問題です。 解説では120度分の円周から90度分の円周の面積の差を求め、それに半径をかけて答えを出していましたが、半径をかける意味がわかりません。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

そういうことだったんですね! ありがとうございます!

お礼日時:1/11 7:35

その他の回答(2件)

質問者様は、「解説では120度分の円周から90度分の円周の面積の差を求め、」と読んだようですが、『面積』が誤っています。正しくは、 「120度分の円周から90度分の円周の『長さ』の差を求め、それに半径をかけた」です。 2つのおうぎ形の中心Pの軌跡は図のようになりますが、はじめとおわりの部分(水色で示したおうぎ形)は、90°、120°いずれのおうぎ形も同じです。そこで、差が出るのはPの軌跡が直線となる部分(緑色で示した長方形)です。 Pが円の中心として動くときのPの軌跡は直線で、その長さはℓに接した円弧の長さになります。これが長方形のヨコの長さになります。 そして、タテの長さは、90°、120°のいずれも当然にrです。 よって、 (2つの図形の面積の差)=(2rπ/3-rπ/2)Xr=(r^2)π/6 となり、2番が正解です。

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頭の中でやってたから間違ってたらすまんけど正解2番? 「円周の面積の差」って合ってる?それだと答え3乗になるから「円周の長さの差」じゃないかな 絵を描いてみるとわかりやすいかも。 一回転するとどっちも、 半径rの半円→底辺が円周、高さrの長方形→半径rの半円 になるんじゃないかな。 もとめるのはその図形の面積の差だから、違いが出てくるのは長方形のところ。長方形の高さはrで同じだけど、底辺が円周分だけ大きくなる。 つまり、求める図形の面積式は長方形。 底辺は円周の差である1/6πr 高さは円の半径のr 答えは1/6πr^2 …間違ってたらすまぬ

半径rの半円→底辺が円周、高さrの長方形→半径rの半円 これ最初と最後違うわ。半径rの半円じゃなくて半径rの1/4の扇形。すまぬ。