洋楽、洋画が主にテレビで紹介されることが少なくなった。 端的に言うと数字を取れなくなった。 これはなぜですか? 何が変化したのですか?時代の流れですか?

洋楽 | 外国映画129閲覧

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほどです。

お礼日時:1/10 17:49

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視聴者がネットで情報収集する時代になり、日本国内のテレビでは洋画や洋楽の需要がなくなったためです。 版権などもややこしいため、海外コンテンツはBSやCS、YouTubeなどの動画サイトやSpotifyなどの音楽配信サービス、NetflixやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスに任せた結果、棲み分けが進んだと思います。 テレビはテレビでしか出来ないコンテンツを作り、ネットの各プラットフォームと上手く共存できている印象です。

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/02221131/?all=1 >「かつて民放各局は、ゴールデンで映画番組を放映していました。ところが現在は、日本テレビの『金曜ロードSHOW!』(21:00)だけです。レンタルビデオや衛星放送、ネット配信に押されて視聴率が低下し、高額な放映権料を賄いきれなくなったからです。日テレだけが残ったのは、出資しているジブリ作品がコンスタントに視聴率を獲るからです」 映画に関しては、映画館以外で映画を見る「二次視聴」の選択肢が増えたことで、カットだらけ、CMだらけの地上波の無料放送は、映画好きであるほど見なくなっていたと言われるのと、視覚効果技術を使った派手な見せ物路線で売っていたハリウッド大作の放映権料が高騰し、バブル崩壊後、広告収入が激減していたテレビ局は、高額なハリウッド大作の放映権を買うくらいなら、同じ予算を邦画製作に回し、2〜3本分くらいの邦画の放映権料を確保する方が得策と気付き、舵を切った結果、ゴールデンで唯一残った「金曜ロードショー」も、自局出資のアニメやドラマの映画化を優先的に放送するようになり、いつしか視聴者はテレビ局映画の方を好むようになっていったのも、洋画離れの一因ではないかと想像します。 ちなみに昨年の映画館の邦画と洋画シェアは66.9%:33.1%で、これはテレビ朝日の「日曜洋画劇場」が始まる前年1965年の66.7%:33.3%に近く、当時の映画業界は映画館入場者が減少し始めた時期だったこともあり、新興勢力だったテレビ業界をライバル視し、積極的に邦画をテレビに売ろうとしなかったことで、その後のテレビの不自然な「洋画偏重」が始まったようにも思えます。 もともと日本人の中では邦画を好む層の方が多く、「金曜ロードショー」の歴代高視聴率映画ランキング上位を見ても、ジブリアニメや「釣りバカ日誌」など邦画の方が目立つくらいで、映連の映画館興行に関する過去データを見ても、洋画シェアが邦画を上回っていたのは、1980年代半ば頃から2000年代半ば頃までの約20年間が目立つだけで、あとはほとんど邦画優勢です。 https://ciatr.jp/topics/250601 https://www.eiren.org/toukei/data.html

80年代とかはアメリカに追いつきたい、受け入れられたい、理解したい、お友達になりたいというがのあったけど、別にアメリカは受け入れてくれないし、背伸びしなくても国内ウケの物の方が楽しいし、アメリカもうどうでもええわいってなったんじゃないでしょうかね。

サブスクで見れるっていうのが一つと ディズニーアニメとかじゃなく大人向けの映画の場合暴力や人が死ぬシーンがあったりお色気シーンがあったり昭和のころなら何でもなかったのが昨今ではお茶の間にふさわしくないとみなされ敬遠される傾向が強くなったためかと思われます。