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総合格闘技で関節技が極まったらすぐギブアップしますが、もしプロレスのようにロープブレイクがあっても同じですか?

回答(6件)

全然、戦い方から何もかも変わると思います 意図的にロープを掴まなくてもロープ際では ブレイク?になると試合の流れが全然違います そもそもロープブレイクってプロレスの演出を 出す為にあるものでしょ 長州力がサソリ固めを極めると、それに 耐えてズルズルとロープに逃げる攻防とか 客を沸かせる為にはいいけどガチの試合で そんな事やるのは格闘技性が落ちます

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前田日明主催のリングスではKOKルールというものが採用されてました。まずエスケープポイントが5ポイント与えられ、ロープエスケープを使うと1ポイント消費します。ダウンすると2ポイント消費します。 勝敗はまたポイントが0になる。 10カウントで起き上がれないダウンを取られる。 ロープエスケープ出来ずギブアップする。の3通りです。 このルールではストライカー有利でした。グラップラーが5回も関節技を極めるのは体力的に困難ですからね。

実際に極まっちゃったらプロレスみたいに長時間耐えられる わけはないので、もしそんなルールを採用したら逆にレフェリーが 止め時を間違って大惨事になりかねません

一時のRISINでロープブレイクを認めた試合がありました。 ロープ際で関節技が極まりかけロープに逃げて、リング中央に 戻り、同じ体勢から再開かと思いきやなんとスタンドでリスタート。 結果は押されていた方の選手が逆転勝ちしました。 「なんや、これ」と思いました。

押し込んで寝かせてというロープ際の攻防が多いので、ゲーム性が大きく変わるでしょう。 グラップラーはかなり不利になるのではないでしょうか。 極まったら回避不能ともいえる裸締めなども、ロープ際では足をロープに掛けてかなりのブレイクが得られると思います。