エレベーターのカウンターウェイトについての疑問です。 エレベーターの籠とカウンターウェイトの重さは、釣り合っているほど省エネになりますよね?

補足

上記のような方式は、ウェイト調整のために乗り降りするお客さんを待たせることになる。(サービス品質低下) という理由があると思いますが 商業施設でなく、工場など、業務用途の施設においてもウェイト可変の方式がないのは何故かな、という疑問があります。 特に無人運搬などの少々の待機時間が許される用途であれば、時間はかかってしまいますが水注入により簡単に実現できるだろうと思われるため。(屋上に大きな雨水タンクを用意して、それを利用。ウェイトから降ろす際はひとつ下の階のタンクへ捨てる。など)

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

回生電力!!完全に納得しました。 説明が分かりやすすぎて昇天しました。 ありがとうございます たしかに私の言ってるやつは電力なしで実現するための原始時代のエレベーターですね笑 何千年も昔にありそうです

お礼日時:1/14 22:31

その他の回答(2件)

人が乗ったり下りたり 各階ごとに調整がいる。 無人の時満員の時 2階目まで満員だがそこから上は無人 15回から降りる時満員 7階で半分降りる。調整やコントロール メンテに コストがかかりすぎる。 また 調整する間 動けない。お客のサービスにならなくなる。

結局 費用対効果 で 費用>効果になり 誰もしない。 費用:設備費 設備工事費 工事中の操業ロス(場合によっては納品遅れと信用低下。防ぐには 事前材と積み増しのロス) 維持メンテ費(電動ポンプでタンク給水。お天気頼みなどできない。これも維持費。)操業後の操業ロスを防ぐため 操業度を上げる=残業強化や余分な生産設備がいる。等々目に見えない費用が発生。) 設備工事費 も 旧設備解体撤去工事 本体設置工事 建屋の改造 給排水設備工事 配線配管工事 等々 エレベーター本体以上かかる。) 無理ですね。 設備をする 時は 付随して起きる諸費用の計算がいる。これは 工場により異なるが だいたい 設備の 数倍 はかかる。維持メンテもばかにならない金額になり 電気代節約 程度では追いつかないのが実態です。

カウンターウエイトの重さを可変式にするためのコスト(メンテナンスの手間も含む)がかかりすぎるのでは?