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このような凹凸のある壁に防音対策としてどのような施工をすれば良いのでしょうか。

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回答(3件)

ご自分でやられるなら、相当な研究が必要ですね。 例えば、ホームシアターファイルという雑誌が年2回出ていて、2022年の秋号の特集は「魅惑の防音室を作ろう!」でしたので、このような情報から構想を練っていく事になるかと思います。 費用対効果で自作の方が上回る方は、道具を一通り持っているDIY好きの一部とプロの大工さんに限られると思います。

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遮音シートを全面に貼って、2x4 を 450mm 間隔でネジ打ちして、450mm 幅、厚み 90mm の吸音材を詰めてから石膏ボードを打ち付ける。 さらに石膏ボードに吸音スポンジを貼る。 ちなみにその壁だけやっても無意味なので、その壁に接してる両サイドの壁と床と天井も処理しないとあまり意味は無いです。 てことで、そこまでやると個人だと可なり大変 (電気配線とかでるので資格が必要になる) なので、業者依頼で防音室にした方がいいです。 ちなみに 100 万は余裕でかかります。 あと賃貸だと不可能案件ですし、持ち家にしてもかなり大がかりなので家の名義人の許可も必要です。 単純に 「防音室化してもいい?」 ではなく、「どこそこの業者入れて、この金額掛けて、大規模工事入るけどいい?」 ぐらいきちんと説明して許可を求めてください。

壁に遮音シートなどをタッカを使い貼った後、石膏ボード、ゴムシート、さらに遮音シート、それまたさらに石膏ボードを張りましょう。 再表面が石膏ボードなので見てくれが気に食わないのであればOSB合板やボードの上に吸音材(よく見るウレタン製の波打った物)で隠すのも良いでしょう。 材料費に加えインパクトドライバーなどの道具や設計図面を作成する知識が必要です。相当な自信があるならご自身で施工するほうが当然お安くできますが業者に任せた方が防音の保証は付きますし安心です。 余談ですが防音は重さと防振が大切です。巷で防音と銘打って売られているウレタン吸音材はまったく効果がないです。また音は波のようなもので進行方向に壁があると反射し回り込みます。反射した先の壁が防音でなければ意味は薄れます。