回答受付終了まであと3日

刀剣or歴史オタクの方に質問です。刀剣乱舞などの刀剣擬人化ゲームをどう思っていますか?やっぱり解釈違い(考察違い?)などがありあまりよく思っていないのでしょうか?

回答(4件)

近年、刀剣鍛造の技術を復活させようという動きがあるらしいけど、支えているのは刀剣乱舞ファンだったりする。 現代で刀鍛冶の顧客のほとんどはコレクターという側面がある以上、もはやゲームの域を超えた欠かせない存在になりつつあるのかもね。 全く問題がないというわけでもないけど、個人的には許容派。 歴史とは関係ないとか言ってるのがいるけど、偏見以外の何物でもないね。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

エンタメとして楽しんでいますよ。 史実がこうだから、こうでなくてはならない、なんて野暮だと思っています。 今認識されている“史実”だって、明日には新しい資料が見付かって覆されるかもしれないものだし。 『刀剣乱舞』については、史実よりもその刀に付された物語を優先的に反映しています。実在が確認されていない 刀剣も来歴が曖昧な刀剣もいますが、その存在を形作っているのは人の想い(口伝や物語)である、というのが浪漫だと思っています。

近藤勇が所有していた虎徹が贋作だとか、沖田が大和守安定や加州清光を所有していたとかの、通説を元にした設定は好きじゃない。 最近の研究で近藤勇が池田屋事件で使った虎徹は、大阪の豪商鴻池が近藤へ贈ったものだという記録が確認されてるし、近藤の虎徹は贋作で沖田の所有刀は加州清光だと記されてる研師の記録は大正時代に作られた偽造品だと確認されてるし、沖田が大和守安定を所有していたという根拠は無い事も確認されてるし。 ま~ゲームだから分かりやすく、広く流布した通説を設定に選んだのだろうけど。