ロレックスでは無いけど、ヴィンテージのデイデイト(添付)や、日付・曜日を幾つか、あるいは、月表示もあるモノ(トリプルカレンダー)も使ってますが。
基本は、カレンダーに合わせて調整してます。
動かして、使い続けてる分には、ズレっぱなしで放ったらかしはありません。
使い続けてる範囲なら、小の月から、大の月になる際には、日付のみ早送りをすれば済みますね。 今どきの時計や、曜日や日付等、早送り機能があるので、不便は少ないですよね。
まあ、時刻は、日差があるので、適時に再調整しつつ。
一方で、止まっている状態から再始動だと、曜日合わせて、日付合わせてと一手間かかりますね。
また、今でも、曜日の早送り機能が無いモノもありますね。
日付だけ早送りが可能と。
毎日使う分には、曜日の早送りは不要なので、早送り機能無しと割り切りといえますね
ロレックスのデイデイトも、初期モデル(4桁リファレンスの時代)は、厳密な意味での日付の屋は送り機能がありませでした。 なので、リューズは1段引きのみです。
曜日は時刻を先送りで、グルグルと長短針を回して調整します。
日付は、0時を挟んで「21時」から「2時」までを、長短針先に進めたり、戻したりの往復をさせることで日付が先に進みます。
結構、面倒でだし、現在だとロレックスも含めて、このやり方は、あまり見ませんね。
現在は、日付と曜日があると、リューズが2段引きで、1段引きで早送りがほとんどです。
ちなみに、ロレックスで小の月から大の月への日付の再調整をしたくないなら、マニュアルカレンダー(年次カレンダー)のスカイドゥエラーがありますね。 使っている分には、年に1回だけの日付の調整で済みます。
スカイドゥエラーは、現行品のロレックスでは、唯一のコンプリケーションモデルでもあります。 ちょっと見た目が異なるけど、機能的な面白みはありますね。