回答(5件)

現行N-BOXと現行スペーシアの乗り心地は、比較動画がYOUTUBEに多くあります。 一般的にスペーシアの方が乗り心地が堅く、騒音もN-BOXより多いと言われています。 スポーツ走行が好きなような人にとっては、スペーシアの足回りの方が好みみたいです。 ただ、どちらも軽のスーパーハイトですので限界は高くはありませんし、横風にもめっぽう弱いです。 普通に走るなら使い勝手が良く、どこに行くのにも気軽に行けるし、ターボなら高速を走行するにしてもストレスはほとんどありません。

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軽自動車ですから、ホイールベースは短く、トレッドも狭いです。そのうえ小さなタイヤを履いて、あれだけ背が高いと、前後左右も揺れは相当です。 N-BOXもスペーシアもふんわりした乗り味ですが、前後左右の揺すられは凄いです。うちの妻は耐えられなくなってアクアに乗り換えましたよ。やはり普通車には敵いません。

乗り心地がいいと感じるかどうかはあなたの中の基準次第です。 N-BOXだろうがスペーシアだろうが普通車と比べたら目くそ鼻くそです。 古くから軽自動車しか知らない人が両車を比べたら、若干N-BOXの方が上か? と感じる程度です。下方向の視界や燃費は確実にスペーシアの方がよいです。

軽自動車に求めるもの、何より乗り心地というのは感覚ですから、人によって感想は違ってくると思われますが、N-BOX負けず劣らず良いと思います。 まず、N-BOXと共通しているのは、大きなスライドドアで剛性感を上げづらく、背が高く重心が高いのにも関わらず、コーナリングが安定していることです。ロールの制御が上手いんですね。ダンパー、サス、スタビのセッティングが絶妙です。 よって、走り出しや止まる時のピッチングも見事に抑えられています。また、前席のシートは作りがしっかりしていて、コストをかけているのがよく理解できます。 それでいて、燃費、室内の静粛性はスペーシアの方が上です。ボディ剛性は弱くて当たり前という概念を捨て、バックドア、Bピラー、サイドドア部に環状骨格構造を導入し、アンダーボディの接合面には、構造用接着剤を導入することで、かなりボディ剛性を上げています。これらの相乗効果でサスペンションがよく機能し、乗り心地が向上していると思われます。売れているのがよくわかります。なんか、スズキの営業マンみたいですね。(笑) まぁ、時間があれば、下記サイトを覗いてみてください。スペーシアが欲しくなるかもしれません。 https://mf-topper.jp/articles/10005058 尚、先述しましたが、乗り心地というのは主観という感覚ですから、人によって違ってくるものです。今、ベンツのSクラスに乗っている人は、どんな車に乗っても乗り心地の悪さを感じることでしょう。後は、ご自身で試乗して確かめてください。自分との相性を確認することも車選びの楽しみの1つですから。