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羽生さんの7冠独占は一瞬で その後は2〜3冠くらいが長かったですが 藤井7冠はほぼ7冠か8冠独占のまま35歳くらいまで突っ走ってもおかしくないですか?

将棋、囲碁101閲覧

回答(8件)

おかしくないでしょうね。 成績落ちるってのは予選がないから挑戦者とばかりやってれば そりゃ落ちます。伊藤叡王とかその時の強者を上手く利用して (ライバルの位置づけ)6.7冠くらいで推移してもらいたいと 思います。2番手以降とはやはりまだまだ差があります。 王将戦はまた永瀬さんですか、4-0では倒さないんでしょうね、 面倒ですね~

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7〜8をキープは流石に難しいかもしれませんがそれでも半分以上を持ち続ける期間は相当永くなるかと。 AIが発達してこれからもっと凄い若手が出てくるかもとか良く言われてますけど、あの化物じみた終盤力ってAI関係無くて将棋の歴史上でも類を見ないくらいの【個人の才能】です。正直あんな規格外な才能がそう簡単に生まれてたまるかって話ですよ。 序盤研究で差をつけられてきてる 藤井君個人の対策されてきてる イベントその他で忙しい 全て一時的な要因です。藤井君フィーバーなんてどんどん下降していってるので研究時間も増えていくでしょうし個人対策されてる上でその対策だって出来ます。藤井君てまだ若いんですよ、今が全盛期って年齢ですら無いんです。 病気等しないで元気に将棋指せてるなら35には永世8冠はほぼ確実に持ってるでしょうね。

完全な一強時代ですから ある程度 継続してもおかしくはないです。 ただし他の棋士ほぼ全員が彼をターゲットにして弱点を研究して立ち向かってきますから、8冠を維持し続けることは並みたいていのことではないでしょう。 それでも 長期間 半分以上のタイトルを維持(独占)し続ける可能性は十分あると考えます。 体調 さえ 崩さなければ 羽生さんの 99期はあっという間に超えてしまうと思います。 ほぼ全ての棋士が羽生さんをターゲットにして研究して挑んできましたが あれだけの戦績を残されていますから、それを超えることは間違いないでしょう。

可能性としては低いと思います。 今後、若く才能に溢れた後輩棋士が誕生する可能性が十分あることと、 さすがの藤井七冠も、加齢による影響は避けられないからです。 また、最近は序盤で作戦負けする将棋が増えてきています。 今は逆転勝ちできていますが、10年先までそれを続けられるか?というと 疑問です。

数年前、観る将の人達が八冠になったら挑戦者決定戦など戦わないから時間に余裕が出来るので八冠が10年以上続くのでは?という質問が、たびたびありました。 そのとき自分とか何人かが、対局数が減ってもイベントが増えてしまうので棋力維持だけでも大変から難しくと答えても、ファンの観る将の人達はそれを認めずにBAは可能とか可能性は高いみたいなものばかり選ばれました。 ところが結果として八冠は一年保たず、八冠獲る前より成績は落ちています。 強ければ強いほどその指し筋は研究されるのに、イベントが多くなるため相手への研究時間が取れなくなります。 10年なんて保ちません。 10年後にも四冠も保持したら十分すごいです。