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吹奏楽によるバッハですがこの演奏はかなり良い線をいってませんか?

回答(5件)

小フーガというのは、バッハのオルガン曲でも、あまり聞き応えがない曲なので、 バッハファンからは、重要視されていません。 ですから、どうでも良いのですが、 そもそもオルガン曲というのは、 色彩感ではなく、構成力が重要であるので、 吹奏楽への編曲は向いていません。 吹奏楽でチャレンジするなら、 バッハでも別のジャンルの音楽を選んだ方がよろしいかと思います。 私は、カンタータの冒頭合唱はどうかと思います。 バッハ自身も、カンタータを管弦楽曲に編曲しているくらいに、 カンタータの合唱曲は、色彩感に富んでいます。 たまたま今聴いている曲です https://youtu.be/QNRkWj-Ek4s?si=8c02SGS_bfovVyOd https://youtu.be/EHc-McyOa_g?si=hThLdUGFnpcGtTin

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リンク先の小フーガの冒頭を聴いたときは 「オルガンの物真似?」と思わなくもなかったのですが 全体を通して聴くと(他の数曲も含め) もしバッハ本人がタイムスリップしたらこういう編曲もアリかも という気はします。 たぶん、生粋のバッハファンの人からは色モノ扱いなのでしょうけど 東京バッハバンドを主宰していた中川良平さんも言われていた バッハが生きていた時代に存在していなかった楽器が バッハの世界を経験できる意義というのを改めて思い出しました。

良いとか悪いとかじゃなく、そもそも吹奏楽でバッハをやるじたい間違っておる。

BWV.578に続いて、他の曲も聴かせて頂きながら回答しています。 編曲、演奏ともにどれも素晴らしいですね。 特にBWV.539-Ⅱは吹奏楽の演奏で聴いたのは初めてなので新鮮でした。 欲を言えば、BWV.565も収録して欲しかったですね。 良い演奏をご紹介頂き、ありがとうございました!