回答受付が終了しました

呪術廻戦の質問です。五条が呪力切れを起こさないのは反転術式が使えるからなのでしょうか?どういう理屈だったのか読み返していても分からなくて…。

コミック113閲覧

回答(5件)

五条は呪力などを可視化できる六眼を持っているので呪力を放出しても六眼を上手く使って消費を最小限にする、あるいは還元出来るのだと思います(簡単に言えば燃費いい)

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

呪力効率が良いからですね。 燃費が限りなく良いという事です。 呪力総量自体は乙骨より少ない、宿儺は乙骨の2倍以上ですが、 五条は領域展開しても紫打っても呪力消費がほぼ0なので呪力が基本減りません。 なので呪力切れが起こらないし、呪力消費が異常な反転術式も呪力消費が0なので常に回して脳みそ回復させていられるのです。

反転術式が使えるからではなく、六眼で体外に出した呪力も視認出来るからです。 まず、非術師は呪力を知覚する事もコントロールする事も出来ないのでほとんど垂れ流してしまっています。 それに対して術師は体内の呪力を知覚し、コントロールできる為、体内で「廻らせる」事でほとんど呪力を消費せずに活動する事が可能です。だから術師から呪霊は生まれない訳ですね。とはいえ術師も体外に出た呪力はほぼ知覚出来ないので、その分は大半(ある程度は回収できる様です)を消費します。 これに対して六眼の場合、体外に出した呪力も視認する事が可能なので、それをコントロールして「廻らせる」事でほとんどの呪力が自身の中に戻って来ます。一応多少はそれでもロスする呪力はありますが、それは領域展開を連発するとかでもしない限りは自ら生み出す呪力で補填出来る範囲に収まっています。だから「呪力切れ」が無いんです。

元々は「常時オートで無下限防御(触れないやつ)を流しっぱなし、同時に反転術式で脳(疲弊した部分?)を治して常に新鮮な脳をお届け」ってのと、「六眼で分子レベルで術式コントロール出来るので、恐ろしく呪力効率が良く(普通の呪力対戦なら)まず呪力切れは起こさない(少なくとも相手よりはもつ)」って話です。 そういう意味では「領域展開」すれば、そしてそれを限界まで維持すれば(相手との領域合戦とか)「術式が焼ききれ回復まで領域展開出来ない」のは他と同じです。 しかし「新宿人外魔境決戦」では宿儺相手に切り札として「反転術式による(体ではなく)術式の手当て」を行いました。 観戦してる皆は最初は「そんなこと出来るの?(五条だから出来るのか!)」って感じでしたが乙骨だけは「何か無茶やってるのでは?」と感づいており、結果としては「術式の焼き切れた脳の一部を破壊して再構成する」と言う荒業を駆使しており、確か4度目当たりで再生が上手く行かず鼻血出して「領域展開」出来なくなりました。

六眼のおかげで術式を発動する際に無駄に呪力を消費しないため、呪力の消費量が恒常的な回復量を上回らない限りは呪力切れはしない、という形です。 領域展開を連発したりするなどして、回復量より消費量が大きく上回った場合は五条でも呪力切れが発生するものと思われます。