JR東海が超電導リニアという新幹線とは全く異なる仕様で建設する理由は何ですか?
JR東海が超電導リニアという新幹線とは全く異なる仕様で建設する理由は何ですか? リニアについてネガティブなことを言う人は「別にリニアでなくても高速化はできる」などと主張します。そういう人は「中央新幹線の計画そのものが必要ない。今の東海道新幹線だけで良い」と考える人も存在するのですが、ここではリニアの技術を嫌う人を対象にします。つまり、「東海道新幹線は60年が経過していて新しい中央新幹線は必要だが、リニアではなくて通常の新幹線で良い」と考えている人を対象にします。300X系が400キロ以上を記録しています。リニアの500キロとの差は大きくないです。400キロ以上で走れるならリニアにこだわる必要はないかもしれませんが。ただ、新幹線を営業運転するなら最高でも350キロ程度が現実的ですか?400キロ以上は現実的でないですか?400キロ以上にするなら、地上から浮上させる超電導リニアにするのが現実的ですか?ちなみに、リニアはリニアでも上海のリニアのように常電導リニアは高速走行に向かないと聞きます。愛知県のリニモのように低速なら問題ないそうですが。高速走行するならJR東海の超電導リニアが良いそうです。
1人が共感しています