こんにちは
Soprano Clarinetのσ(^^;の仕掛けは、バンドーレン(Vandoren)5RV profile88マウスピースに青箱(traditional)3番の箱買い10枚を毎回全部吹いて慣らしを入れて作っています(^^)v
>マウスピースはB40ライヤーを使っています
>バンドレン青箱の3を使っています
>バンドレンの2 1/2は使ったことがないです
バンドーレン(Vandoren)のおすすめ表です(^^)v
Model//TO/FC/青箱trad. /銀箱V.12/rup56/V21
5RV//1.065mm/MS/3~4/3.5~4/3.5~4/3.5~4
B40 Lyre//1.175mm/L/2~3/2.5~3/2.5~3.5/3~3.5+
σ(^^;は、5RV profile88なので青箱(traditional)3番で鳴るように練習しました。
バンドーレンはB40 Lyreを青箱で使うときの番手は2~3がおすすめですよって言ってます。
マウスピースのTOはティップ・オープニング、FCはフェイシングを意味します。
TOが広いと息圧が要ります。
FCが長いと息圧に更に力が必要になり、咥える位置もLはもっとも長いロングなので前のマウスピースのFCと違えば咥える位置も調整する必要が在ります。
現在の青箱3番は、おすすめの範囲の中で最大(最高に硬い)ですから、吹きにくくても仕方がないと思います(^^;
青箱3番指定の5RVのTOとFCと比べて貰えば、いかにB40 Lyreが柔らかいリードをオススメされるのか納得できるでしょうm(__)m
P.S.
リードの箱の番手を変えるのは、前の番手の常識が通用しないと思って下さい。
番手を下げる(柔らかいリード)ということは、ウォーミングアップが早いけど、使用時間のスタミナが短い傾向であり、番手を上げる(硬いリード)ということはないでしょうけど、ウォーミングアップに時間が掛かるけど、使用時間のスタミナが長い傾向が在るってこと。
リードの性質をよく考えて扱わないとマウスピース本来のパフォーマンスを引き出せません。
マウスピースとリードは互助関係に在るってことを覚えておいて下さいねm(__)m