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1年が終わろうとしてる時期に、なんで「歓喜の歌」なんですか?年が変わって流れます?

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回答(6件)

紛争や戦争、ハラスメント、天災などが引き続く辛い現況を、せめて来年こそは、みんなで楽しく喜びに溢れる世の中になる様に、真摯に祈念したい気持ちからだと思います。 思いやりの心、利他の精神が肝要だと思います・・・同じ人として

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人類皆兄弟とか世界平和といった崇高な歌詞だといわれているが、酒場で酔っ払った他人同士が肩を組み盛り上がる、酒の神バッカスへの賛歌だという説も有力です。そう考えると忘年会のノリだと捉えることもできます。 また、第九は大人数で演奏するので年末で物入りな演奏者たちに餅代を分配することが目的で定着したという話もあります。

なんせ、みんな参加型であるのがイベント感満々。 寒気、換気の歌ではなくて、歓喜で年を越したいではないですか。 N響が年末の定演でしたのがラジオ、TVの普及に合わせて大きいです。 柚子風呂で お風呂~~~い出~、煮ぃ出ぃーぜって寝て~ とつい歌いたくなるあの感覚もいいです。

そういう正論を、無力化して吹き飛ばしてしまう暴力的なのが、「人類皆兄弟!」という思想なんですよ。 知らないヤツでも、友好的に一方的に歩み寄られて肩組んで、「おお友達よー、歓喜だー」と叫ばれたら、文句なんかつけられず、もう逃げ出すしかありません。