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図書館司書になりたい中学3年生です。 私は本が好きで図書館司書になりたいと考えています。 調べたところ正規(公務員?)と非正規では給料が違うこととか色々出てきたのですが、

回答(8件)

他の方の回答がネガティブ過ぎるので、少し希望を持てそうな回答を。 想定が「公共図書館の司書」のようなので、その内容で。 正規だと毎年お給料が上昇したり、責任ある役職に就いたりします。 非正規だと基本的にお給料は上がりません。その代わり責任も小さいことが多いです。 「正規」でかつ「司書」の求人は多くありません。 ただし少ないとはいえ、おそらく日本全国で毎年100人程度は採用されています。全く働き口が無いというわけではありません。 高校までに5教科をしっかり固めて(採用試験では5教科の知識も問われます)、大学で図書館の勉強をしっかりしておけば、試験官に「採用しようか、どうしようか」と考えてもらえるところ(ボーダーライン)までは行けると思います。 ただ、司書は多くの機関で1名ないし2名程度の求人であることが多いため、ボーダーラインまで行ったあとに、本当に採用されるかどうかは面接の出来、他の受験生の成績など運や相性にも左右されます。司書を「専願」とするには少し難しいです。 そのため司書を目指す場合は、他の進路(公務員事務職など)を併願して保険をかけておいた方が良いかもしれません。後にも書きますが、事務職でも図書館配属となることがありますので。 そのうえで、ご質問の件について。 >非正規では副業される方が多いですか? 副業される方もいますし、されない方もいます。 短時間勤務であれば副業することもできるでしょうが、非正規でフルタイム雇用の方もいらっしゃいますので、そうした方は副業は難しいのではないでしょうか。 なお、非正規職員の副業が届出無しにできるかどうかは、その自治体の基準によります。 >正規職員は副業禁止ですか? 原則、副業禁止です。 偉い人(市長とか教育委員会とか)の許可があれば副業できますが、一定の基準があるので、何でもかんでも副業できるわけではありません。 >図書館司書ではなくても図書館に関わる仕事などはありますか? 公務員事務職として採用された職員が、図書館配属となって司書や図書館の事務経理などを担当することがあります。 また、公務員事務職の職員は、図書館の上位組織(生涯学習課など)の職員として、図書館の取組みを制度面・予算面からバックアップすることがあります。 さらに、司書教諭や学校司書は、公共図書館と連携しながら児童生徒の読書活動を支援します。 ほかには、図書館職員を養成するための大学教員、図書館建築を担当する建築業、図書館運営をプランニングするコンサルタント、図書館業務を支援する支援業者(図書館流通センターなど)、業界団体職員(日本図書館協会など)、図書館運営を受注管理する指定管理者などが考えられるでしょうか。 ちなみに、以上は公共図書館についてのお話しでしたが「図書館」というと一般的には、 「国立国会図書館」「大学図書館」「公共図書館」「学校図書館」「専門図書館」などに分類され、それぞれ仕事内容も採用されるまでの道筋も違ってきたりします。 本気で司書になりたいのであれば、まずはそれぞれの図書館の役割と仕事内容について、もっと深く調べてみた方がいいかもしれません。 よき司書さんになれますように。

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質問に外れているので参考に読み流してください。 私も図書館司書の資格をもっていますが、大学に入学してからいくつかの教科を選択すれば取れる資格です。友人も取っておこうと最初は計画していましたが、先生が変な人だったので途中でやめてしまいました。 私は理系です。教員免許も皆さんついでに取っておくものだと思いますが、図書館司書に関しても大学に通いながらのんびり考えられるのでご参考までに。 的外れな回答で失礼しました。

下の方々の回答が、正解です。 結論的には、無理だと言うことです。 私は、大学の文学部を卒業しています。 そして、今、中学校の国語教員をしています。 文学部生の、憧れの仕事BEST3は、 ①中高の、国語教員 ➁図書館司書 ③出版社勤務 ところが、現実は厳しかったのです。 ①の教員に就けたのは、2割しかいません。 ③と④は、全滅でした。 教職以外の、残りの8割は、どうしたのか?と言うと、文学とは無関係な営業職に就きました。 国語教員に就けた私は、勝ち組でしょう。 しかし、現実は厳しいのです。 ヤンキー相手に、四苦八苦です。 また、やりたくもないサッカー部顧問として、土日休日が潰れたいます。 とにかく、世の中は、思うようにいかないものです。 夢のスペアを、考えておくことです。

最近は民間に委託しているケースが多いですね。 館長だけが正規の公務員だったりします。 かたや公務員の「正規」と「非正規」の 組み合わせで運営している自治体もあります。 非正規公務員は期間任用で毎年クビになっては 再雇用されるという繰り返しで、正規公務員より 不利な待遇ですが、民間のパートと比較すると 「ぬるま湯」でマシな待遇と言えます。 あと、俗に言われるのが、正規の公務員において 図書館とか病院,公民館、○○センターといった 外部組織に「出向」されるのは場合によっては 出世コースから外れる事になり、 ・片道キップやイヤ、本庁に戻りたい。 ・ポンコツ職員(ゴミ)の最終処分場 ・人生あきらめの墓場 なんて独り言もあります。 特に事務職員にとって最悪は病院勤務でしょう。

図書館司書良いですね。 市の財政状況により、最近は民間に運営を委託する場合が多く、非正規雇用が多い職場です。 ただ、実家から通う(近所)の図書館とかなら 別に良いのでは?非正規なら副業もokだと思いますよ。本が好きなら、好きな本を注文できるのも良い点ですね。 あと、図書館という括りだけでなく、博物館や 美術館も検討してみてはいかがでしょうか。 美術館でコーヒーを飲んでいると、こんなとこに就職できたら、精神的潤いがたくさんあって 良いなぁと思いますよ。お金ではなく、自分のやりたいことをやるのが1番です。