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どうしてホストクラブは同業者だらけの街に店を構えるのでしょうか?はっきり言って理解できません。どうせならもっと新規開拓を狙ってまだホストクラブがない街に店を作ればいいと思います。

回答(5件)

そういうお店は風営法があり、この地域のみ風営法上出していいという風に決まってます。なのでそこ以外で出店すると風営法違反になります。 それでも、こそっと出すお店もありますが、だいたい摘発されています

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世の中、男の貢ぐ女なんてそこまでいるわけではないのです。 市場としてそこまで大きくない。 キャバクラに比べホストクラブの方がよりニッチな商売なわけです。 そのニッチな商売を継続的に成り立たせるには分母の大きな大都市圏と限定されてくるわけですよ。 漁師が多いところには魚が多い。 そこで魚の取り合いをした方が他店から客を奪えばいいだけだから生き残りやすい。魚の少ないところでいくら一人勝ちしても漁師が生活できていけないのですよ。

ホストクラブだけの話ではありません、 前の解答者の方の解答も一理ありますが、 飲食店を見てください 特にわかりやすいのは 横浜、神戸、長崎の中華街なんかを例にすればわかりやすいでしょう 同じ中華なのに 何百件も中華料理屋があります あなたはその中で 迷わずに、 この店 と行けますか? それも初めて行く中華街での話、 目移りしますよね、 お土産屋、デパ地下、衣料品店、 同じフロアにありますよね わざわざ時間掛けて 店に行って、気に入らないからまた 時間掛けて店探すより 密集していれば お客はその場所に行きますよね だから同じ業種が同じ場所に店を出すのです

ホストクラブは風営法という法律で開業できる場所が決まっています。 「同業者だらけの場所に店を構える」のではなく開業できる場所が限られているから「同業者だらけになってしまう」というのが正解なのだと思いますよ

例えば、 ビールの陳列棚に新しいビールがあったら、気になって買おうと考える人はいるでしょう。 しかし、弁当コーナーに陳列されていては、 ビールを買おうと思って来店した人は、そこにビールがあると思い、わざわざ見に来る可能性が低いため、買われることは少ないでしょう。