iPadを新しく購入する際、新品と中古のどちらを選ぶかは、予算と使用目的によって異なります。 ・新品の場合 - 最新の機能やスペックを備えている - バッテリー劣化の心配がない - 初期不良の場合は無償修理が受けられる - 高価だが安心して長期間使用できる ・中古の場合 - 新品に比べて割安な価格で購入できる - バッテリー劣化や傷などがある可能性がある - 保証がない、または期間が短い - 機種によっては最新OSにアップデートできない あなたの使用目的は漫画・動画視聴、メモなので、処理能力は高くなくてもよいでしょう。ただし、バッテリー持ちが重要になるため、できれば新品か比較的新しい中古品がおすすめです。 機種に関しては、iPad 9世代(第9世代、2021年モデル)が現行の低価格モデルで、動画視聴やメモ取りに適しています。中古なら3万円前後から購入できます。また、iPad Air 5世代(2022年モデル)がおすすめの上位機種で、新品なら6万円前後です。 まとめると、予算に余裕があれば新品、できれば最新か1世代前の機種を選ぶのが無難です。予算が厳しければ、バッテリー残量に注意しつつ中古品を検討するのも手です。